私のサフレ、ニュージャパン梅田の話をしよう
どうも、さすがに今回こそサウナ以外の話をしないと
「こいつマジでサウナしかないの?サウナAIなの?」と言われかねないのでサウナの話をします。
普段は風俗とかおっぱいの話とかをしてるよ!Twitterは見ないでね!でも多分そのうちnoteでもおっぱいの話をし始めるから多分バレるよ!
さて、僕は絶賛外出自粛要請が出ている大阪府に住んでいます。
そのため、今まで紹介した愛知のウェルビーや静岡のしきじなどは「遠征」と呼ばれる行為に当てはまるわけですね。サウナの為に遠征ってなんだよ。
今回紹介するサウナ、ニュージャパン梅田はそれらとは打って変わって僕が定期的に通うサウナ。つまりはホームサウナというわけですね。
分かりやすく言うと阪神タイガースにおける甲子園みたいなもんですしリッター4Kにおけるタチウオパーキングみたいなもんですしタピオカにおける原宿みたいなもんです。
そしてこのニュージャパンこそが僕のサウナヴァージンを奪った場所でもあります。やさしくしてって言ったのに・・・でももっと好きになっちゃった・・・・。この日以降僕とニュージャパンはサウナだけの関係、サフレです。ニュージャパンにとっては僕はたくさんいるサウナおじさんの一人なんだろうなぁ・・・・。
僕の肉体(からだ)をサウナ無しではいられなくしたニュージャパンの妙技、とくとご覧あれ。
ニュージャパン梅田~入店まで~
僕のサフレ(お互いにサウナを目的として通う施設の事。恋愛感情は無い)であるニュージャパン梅田は大阪の奇麗な方の繁華街、梅田(通称キタ)のあんまり奇麗じゃない部分への入り口にあります。
阪急東通りと呼ばれる飲み屋街をまっすぐ進み、信号を二回ほど通り抜けるとずんどう屋ってラーメン屋があるのですがその正面です。
サックス(サフレのサウナに入る事)した後に一人でラーメン食べるの、情緒にあふれてていいですよね。
入店からファーストサウナまで
で、入店。
一般的なサウナ施設と同じく靴を脱ぎ、靴箱に入れてその靴箱の鍵とサウナロッカーの鍵を好感します。この一連の流れを「キートレード」といい、悪質なサウナでは「シャーク」と呼ばれる不当なレートでのキートレードが横行しているので注意が必要です、大嘘です。
キートレードの際に入浴料金を払うのですが事前にこちらのサイトから買うと200円割引で買えるのでお勧めです。
館内着となるガウンは湯上りにもらえるのでためらわず脱ぎましょう、ムードもへったくれも無いですが僕とニュージャパンはサフレなのでしょうがないの・・・本命じゃないから・・・・。
サウナパンツ(薄い布製のトランクスみたいなやつ、マジでサウナで履く以外の用途で使われるのが見た事ないパンツなのでサウナパンツ)を履いて浴場に入るともうまず第一にサウナが視界に入ってくるんですよ、この施設。エロいなぁ・・・・(エロいな?)
普通、こういうお風呂系の施設って洗い場で体を清めてからサウナなり大浴場なりに入ってからサウナ・・・じゃないですか。でもニュージャパンは違うの!シャワーも浴びさせてくれないの!いきなりサウナよ!「やだアタイ汗臭い・・・」ってなってるのに・・・でもそんな乱暴に求められるのも嫌いじゃないの・・・アタイダメな女・・・。(ニュージャパンは男性専用施設です)
具体的なサウナ&その他施設の紹介
イイ感じの写真が見つからなかったのでオール文章で行きます、アタイの文章力でニュージャパンの魅力がどこまで伝えられるかしら・・・。
先ほど述べたようにニュージャパンは入場してすぐにサウナがあります。
右手にスチームサウナ、左に高温・低温のドライサウナ。
僕のいつものパターンはスチームサウナでたっぷり濡らすところからです。
ニュージャパンのスチームサウナは中にソコソコ冷たい水風呂と水風呂足湯があるのでもうここだけで無限に過ごせます、濡らすのに時間かけるタイプのいいサフレ(サウナだけの関係)ですね、最高。
その後水分を補給してサウナの本番行為と僕が呼んでいるドライサウナへ・・・。
これは僕のシステムですがまずは高温サウナに入ります。
ニュージャパンの高温サウナはマジでクソ広くて石油王の家の玄関ぐらいあります。
温度はしっかり100℃、高温の名に恥じない温度ですが座っていられないほどでは無くていい汗をかけます。
ちなみにみんな大好きなロウリュですが30分に一回という高頻度のオートロウリュ&アウフグースが行われるのでサウナ-はもう尻尾振って喜びます。マジで自動ロウリュはいい・・・・隣の人と距離が近すぎることもなく・・・。
で、高温サウナで「もう無理だぜ・・・死ぬぜ・・・となったら」低温サウナに移行するのですがこの低温サウナが天井部分に電球で装飾がしてあるため実質プラネタリウム。ただのサフレ(サウナだけの以下略)の為にこんなロマンティックな環境を用意してくれるんですよ・・・そりゃハマるでしょう。
で、体を限界一歩手前まで温めたら勇者の滝と呼ばれる水風呂に入ります。
勇者の、と呼ばれるだけあって水風呂の温度は12~14℃とシングル一歩手前。もう本番も本番、そしてフィニッシュを最高の水風呂で締めてくれたらそのままサウナパンツをはいて休憩スペースへ。
リクライニングチェアや雑誌が置いてあり、完璧な整いを得られます。事後も優しくピロートークをしてくれる完璧なセ・・・サフレ・・・・それがニュージャパン。
しっかり体を休めたらサウナ施設には珍しい泳げるプールを横目に二階の洗い場へ向かいます。
ここまで書いて思ったんですけど前戯~本番、休憩、洗体って完全にこのサウナはセックスをさせに来てますねコレ。いや冗談でサフレって書いてたらまさかの伏線みたいになったぞオイ。
洗い場はサウナ施設の標準装備、シャンプーとリンスとボディソープに歯ブラシカミソリ等完全に装備。パーフェクト。
で、この二階に来て初めて「お風呂」が登場します、まぁ正直お風呂は普通に良いです。大きいお風呂に電気風呂があります、普通に最高。
まぁそうやって体を温めるじゃないですか、あがるじゃないですか。浴槽の目の前に「湯上りサウナ」ってのがあるんですよこの世界でニュージャパンでしか使われない日本語ですよ。もう一回言いますよ、読み間違いじゃないですからね。
「湯上りサウナ」
しかもしっかり水風呂と休憩用の椅子も置いてありますからね、狂ってんのか。
で、僕はここで一階に戻ります。
先ほど少し触れたプールで泳ぐのです。
やはりこう・・・風呂で泳ぐというのは一つの浪漫といいますか・・・、でもそんな事したらすっげぇ怒られたじゃないですか?子供のころ。
でも泳ぎたいですよね?大人に、おっさんになった今だからこそお風呂で泳ぎたいですよね?
いいんです!(川平慈英)
めっちゃ広い温水プールでしっかり泳げるんです!ニュージャパンは!で、ここでひとしきり泳いでちょっと疲れたらまたサウナで休みつつ温まりつつ水風呂入りつつ整いつつでリフレッシュしたら3階に行きましょう。
3階は露天風呂エリアとなっておりサウナーの大好物である外気浴が可能です。
もちろんサウナもありフィンランドサウナ、と名付けられてはいるのですがロウリュとか出来ないのでちょっと狭めの普通のサウナです。
なのでここで外気浴して仕上げる、というよりは複数セットあるうちの一つのバラエティとして考えるのがよいでしょう。
この三階にはジェットバス、檜風呂もあるのでここでもしっかり休めます。
2,3階とプールで程よく疲れたら最後に1階のドライサウナでロウリュをくらい、超冷えの水風呂で引き締めて休憩スペースで整えたらもう人生のゴールです。神。
湯上りはビール飲むなり地下の休憩スペースでダラダラするなりして時間を過ごして明日への活力にしましょう。
以上が僕のサフレ、ニュージャパン梅田の紹介です。