唐突な真面目ちゃんG
お疲れ様です。社員Gです!
今日は僕が最近不思議に思っていることを記事にしてみます!
マジメモードです!メガネクイー
人類って変わらないなーって感じる話
ワクチン打つと5Gに接続できる説を聞いて爆笑が止まらなかった私ですが
ふと冷静になる瞬間がありまして、
医療が発達した状況でもたくさんのデマや憶測が飛び交う現代ですが
過去に疫病が流行った時どんなデマが流行ったのかなー?
と思ったので調べてみました!
天然痘(てんねんとう)
1849年(黒船来航の4年前)。牛の感染症である牛痘の膿を種痘に使う安全性の高い予防接種を英国より導入しました。
しかし「種痘をすると牛になる」「小児の身体に害がある」というデマが流れ、なかなか浸透せずその間に多くの人が亡くなったそうです。
ちなみに、紀元前からあったとされるこの感染症。なんと人類史上初めてにして唯一根絶に成功した人類に有害な感染症らしいです!シラナカッター
ペスト(黒死病)
14世紀当時、発展中だったヨーロッパにてペストが大流行し人口の約3分の1がなくなってしまうほど大流行しました。
この時ユダヤ人が井戸に毒を入れたとデマが広がり迫害や惨殺が行われたみたいですね。
ちなみに、ペスト菌を発見したのは政府からの依頼で研究を進めていた北里柴三郎っていう日本人らしいです!シラナカッター
スペイン風邪
約100年前に流行り20世紀最悪の感染症とされるスペイン風邪。
「ネズミを焼いて粉末にした”薬”」だったり、「神社のお札が有効」だったりと根拠のないデマがまき散らされたそうですね。
ちなみに、死者数の99%は65歳未満で、だいたいが20歳から40歳の間だったらしいですよ。経済ダメージやべぇ・・・。シラナカッター
まとめ
得体の知れない恐怖の前にはいつの時代も何かと理由をこじつけ、安心を得ようとする心理は人間本来の習性みたいです。
それなら次から笑っちゃいけないね。
はやく自由に外で飲み歩きたいなー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?