自分の持ち時間を把握する
久しぶりの投稿になってしまいましたが、転職してもうすぐ四か月が経とうとしている。早すぎ…
noteの更新も止まってましたが、また気持ちを新たに、気軽な気持ちでアウトプットの場にしていきます。
というのも、今日は子どもが昼寝をしている間に、「自分の持ち時間について」小一時間考えており、結論夜の二時間をアウトプットの時間に充てようとなった次第でした。
詳しく書いていきます。
事の発端は「家、買いました」
話せば長くなるのでここはまた別で詳しく書くとして、家買いました。←
転職して二か月かそこらのタイミングで、新築建売住宅を契約してくるという…なかなかやらかしていると思います。
家買うとなれば支払いもあるし一層頑張らないといけません。
仕事はぼちぼち成果も出始めましたが、このままいってもなんとか家の支払いをしていくだけの生活になりかねません。
まずはここで一度、自身の行動を振り返る必要がありました。
「普通の人」よりは時間がない
ここで言う普通の人とは、自分が勤める会社での普通とするとして、私が勤める支社では大体が同年代な中で子どもがいるのは私だけです。
ようは「普通の人」は子どもがおらず、割と自由に時間を使える人とでも表現しておきましょう。
何も子どもがいるせいで時間がないからできないなんてクソダサいことを抜かすつもりは毛頭ないです。
ただやはり、自分のことだけに時間を使えるわけではなく、イレギュラーも発生しやすいという事実はあります。
その「個性」を持った中で、どう戦うのかを考えていきます。
自分の持ち時間を把握する
やっとタイトルの話ですが、時間がないと思うならまずは自分が何に時間をとられているのか把握する必要がありました。
結果として、自分がほぼ確実に自由な時間として使えるのは、
毎日21時~23時くらいの約二時間程度でした。
これが多いか少ないかはさておき、そこの時間の使い方を振り返ってみると、せっかくの貴重な二時間をダラダラとSNSを見たりするのに使っていたな…ということがわかります。
漠然ともったいない時間の使い方をしているなぁという気持ちはありましたが、こうやって見返してみることでその行為がいかに自分を苦しめているか明白になったので、改善しなければと奮い立ちました。
時間の使い方をよりよくする
そんなこんなでそっこーでインスタのアプリをアンインストールしてみた私は今めちゃくちゃ調子良いです。笑
夜の二時間は今このnoteを書いているようにアウトプットの時間に充てることとしました。
名付けて「K-POPタイム」です。
韓国のそれではなく、「K(カッコいい)P(パパになるための)O(アウト)P(プット)タイム」の略です。(何言ってんだ?)
わかりやすい名前付けとくと、なんとなくやる気になったり続けやすいかなぁっていうだけの話で特に深い意味はありませんが。
インプットはさておきアウトプットの量も質も足りていない自分にとって、有意義な時間になればと思っています。
できないではなくどうやったらできるか
これは最近読んだ神山理子さんの書籍に触発された部分ではあります。
(本のタイトルはあえて書きませんよ…)
今までの自分であれば、「自分には他の人より自由に使える時間がないし、できなくてもしょうがないか」となってしまっていた部分があったかと思います。
でも実際は他人どうこうは関係なく、自分の今置かれている状況から、「どうやったら理想を実現できるか」を思考する繰り返しが大事なんだと思えます。
自分で時間がないと思っていても、考えてみれば実際は時間があるし、あくまで自分がどう過ごしていたかがもたらした結果でしかなかったんですよね。
言い訳を並べる前に「本当にもうこれ以上自分にできることはないのか?」常に自分自身に問いかけてみようと思います。
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