私は便利な店が大好きで用事もないのに行ってしまう
私は便利な店が大好きである。
うちからは市場を超える店よりも便利な店や薬局の方が近い。だから氷菓子を買うだけの時などは便利な店か薬局の方に行ってしまう。
便利な店は本当に便利である。新聞を取っていない私はどうしても記念に新聞が買いたい時は朝早く便利な店に走る。そう思った時点で店を開けているのだから素晴らしい。
しかし行くと買いすぎる。氷菓子だけならいいが、果汁や貯古齢糖、芋揚げ、茱萸などをついつい買ってしまう。この時点で既に店の罠に引っかかっている。
そして金銭登録機の前に行けば隣に置いてある軽食にも目が行く。たまにしか売っていない唐揚げの稀な味を見つけると「あの~〇〇も追加でお願いします」と言ってしまう自分がいる。
旅行に行っては急に必要なものが出てくるとまた便利な店へ走る。そこには何でも揃っているから夢の国だ。傘や化粧品も売っている。しかも小さい寸法のものがあるので旅行にはちょうどいい。
時には便利な店にしか売られていないものもある。爪化粧品などもそう。最近は化粧品でも便利な店にしか販売されていないものがあるからこれもまた罠に引っかかっている。
そして便利な店に行く時は私のかばんを持参するのを忘れないようにしたい。ただでさえお金がかさむのだから1円たりとも無駄にしたくないと思うのは私だけだろうか?
今日は書く部のお題「カナカナ禁止noteを書いてみよう」でお届けしました。意味、分かりましたか?