愛ある笑いは正義
私の人生には「お笑い」が欠かせない。もう絶対と言っていいくらい。
私はご存知の通り関西生まれの関西育ちです。よって必然的にネイティブの関西弁スピーカー。他の地域の人と話す時は「エセ標準語」になります。絶対おかしい標準語だと自分でも思うから。
そして関西人といえばお笑いです。何でもかんでもボケてツッこんでしまう。一体この文化はどこからやってきたのでしょうか。正直なところめんどくさいと思うこともありますが…。
幼いころは笑いどころか会話のない家庭だったのでしゃべる相手がずっと欲しかった。そして笑える自分になりたかったし、いつの間にかそれは現実のものになっていきました。
今思えば初デートで水族館に行ったとき綺麗な魚を見て「これ美味しそう!」と言って彼に笑われたことがありました。どこかでボケて人に笑って欲しい気持ちはそのころからあったのかもしれません。
夫は関西人出身ではないので私のボケとツッコミを笑って受け止めてくれています。(たまにウザいと言われることはある)息子はそれを強要してくるので毎日どちらがボケるかツッコむか、バトルです。笑わせたもん勝ちです。
もちろんお笑いもよく見ます。私のイチオシは千鳥です。そしてさや香かな?さや香の去年のM-1ネタが大好きでM-1は食い入るように見ています。
とにかく我が家には「笑い」が欠かせないし、普段私自身も「笑う」ことを大事にしています。このnoteにおいても笑いをかなり大事にしているほうだと思いますしね。
でも一つだけ。愛のある笑いは大事だと思っていますが、愛のないただのいじりは嫌いです。ただ笑えればいいという訳ではない。そこに愛がありお互いが楽しく過ごせるものであって欲しいといつも思います。
今日は書く部のお題「わたしが生きていく上で1番大切にしていること」でお届けしました。
このお題、リベンジします。モノカキングダムの審査が終わったら…。しばらくこれを読むのに頭を抱えていくことになると思います。100本は超えないで!と密かに願っている…。どの記事も真剣で読むのが選ぶのがつらい…。