【アダアフィ 119日目】 Chrome Web Storeへの審査申請
Chrome Web Storeへの審査申請
主にCursor + Claude sonnet によるAI駆動開発でChrome拡張機能を作成した。
スパゲティコードで粗い部分もるが、まずはリリース優先。一通り審査項目に目を通して微調整を行った。
先人のブログを見ながら進めて、特段難しいところもなく申請は完了。
マニフェスト(登録に必要な設定ファイル)の項目であいまいだった箇所も多少時間はかかったがしっかり理解することができた。
また、今回はデータ収集を行わないプロダクトのため、プライバシーポリシーの準備などは不要だったが、今後色々やりたいことができた際にはそのあたりもしっかり定める必要あり、ということを学んだ。
早ければ1日、遅くとも3〜4日で結果が返ってくる。
さて、どうなるか。
祈りを捧げる。
次はブラウザを制したい
これからやりたいことに対して、スクレイピングは必須。そして、その作業をいかに楽にするかが超大事。そのためにも必要なツールを使いこなせるようになりたい。
というわけで、次に目指すのは、海外製のAIスクレイピングツールを触りまくって、スクレイピングツールの開発の前段階を楽にすること。
ここがクリアできると、これから先かなりやりたいことが楽にできるようになる。そのためにもぜひ習得したい。やる気しかない。
日本の情報しか収集できないと損をする…かも
世の中の最先端は常に英語で流れてくる。日本に入るのはほんの一握り、広く広まるものもあるが、その中でもコアなところにしか流れない情報もある。
最近は毎日海外の最新動向を漁り、情報を浴びている。
英語力はない。そんなものはブラウザの翻訳機能と字幕でなんとかする。便利な世の中。
これだけボーダーレスな環境が整っているのに、その情報をとりにいかないのは、もったいなくない?と思ったりしている。
狭い井戸の中だけでお宝探してもたかが知れている。本当に価値あるものは井戸の外にあるのかも。
あなたが欲しかったツールはすでに誰かが作っていて、手軽に使えるようになっていることがほとんど。
プログラミングの基礎、サーバー周りの基礎が理解できていると、これらの資産を手軽に活用することができるようになる。
自身の学びのために手を動かすのならば、それは必要な行為だ。しかし、そうでないならば、別に自分で全て作る必要はない。すでにある便利なものをうまく使いこなす方がよほど効率的。
アイデアとは既存の「なにか」と「なにか」の組み合わせでしかない。その「なにか」がすでにあるのであれば使わない手はないのではなかろうか。
はい、というわけで引き続き頑張りましょー。