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【アダアフィ 123日目】Chrome Web Store の審査結果が出た

結論:審査落ちた

理由としてはポルノコンテンツに誘導するコンテンツ・コードに該当してしまうとのこと。

無理矢理ページを開かせるわけでもないものの、アダルトサイトが利用対象とはなってる時点で「誘導」に当たってしまうと考えられる。

結局何をつくっていたのか

DMM / FANZA / MGS動画 に対応した短縮URLを作成するChrome拡張機能を作っていた。

拡張機能を押すと対象サイトかどうかを判別
生成ボタンを押すとアフィリエイトリンクを作成し、さらにそれを短縮したリンクを発行
対応WEBサイトの追加も考慮した管理画面
複数サイトのアフィリエイトコード登録にも対応

この画像では見せていないが、無料動画のあるページでは、アフィリエイトリンク付きの動画埋め込みコードも一緒に生成するなど、使い勝手が良い機能も実装。

利用想定ユーザーとしては、手動で投稿や記事作成を行うSNSアカウント、もしくはブログの管理者。

面倒なアフィリエイトリンク→短縮URLの作成までを1クリックで済ませたい。自分自身がSNSの投稿で欲しかった機能+PC作業であったら嬉しい機能を追加したもの。

しかし、このままでは日の目を見ることはなさそう。

が、まだ登録に向けたウルトラCが残っているのでその可能性にかけてみる。

本日のAI駆動開発の学び

詳細であることは正義ではない。

仕様は詳しければいいというものではない。
それが逆に大げさで無駄に膨らませた設計を生み出すことがある。

AI駆動開発においては、適切なファイルボリュームが存在する。

その適切なボリュームが1つのシンプルなファイルなのか、10個以上の複雑なファイル群なのか、その人自身の理解力と本当に必要最小限な機能が絞り込めているかによって異なる。

この「絶対必要」な必須要件の絞り込みがうまくいっていないと、「あったらいいな」の希望要件まで含まれてしまい、ファイルがカオスになりがち。

この見極めについては、自身の設計基礎力を上げるのと、実践の数をこなして経験を増やすことが必要。

いま仕事でwordpressのプラグインを作っているが、設計がうまくいかずにコード生成を2回やりなおした。

1回目は大雑把過ぎた。
2回目は細かすぎた。
3回目の現在、ようやくいい塩梅で進めそう。

今日もまたひとつ経験を積み上げ。
毎日コツコツ触っていればいずれ道は開く。



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