【アダアフィ 1日目】アダルトアフィリエイトサイト 挑戦開始
アダルトサイト運用の挑戦を開始
2024年8月、アダルトアフィリエイトサイトを運用したいと目論見、準備を開始。
まずは下準備として運用方針を定める。
ありがたいことにchatGPTのお陰でプログラミングをかじった程度の自分でも色々できることが増えている。
文章内容をせっせこ考えて、ちまちま投稿する。
もはや、そんな単純作業は機械にやらせればいい時代。
というわけで、目指したいのはchatGPTを活用したアダルトアフィリエイトサイトの自動化運用だ。
アフィリエイトの登録
何はともあれアフィリエイトを登録しなければ始まらない。
これはけっこう前に準備しておいたアカウントがあったので、それを使う。
noteのアダアフィ界隈ではFANZAでのアダアフィが多いようだが、競合が多いとそれだけ競争に巻き込まれることになる。自分の基本戦略は「戦わない」ことだ。というわけで、まずはFANZAではなくMGS動画でのアフィリエイトを開始してみる。
サイトにてアフィリエイトコードを入手して、取得できるバナーや表示する動画などの仕組みも確認。・・・なるほど、これなら色々カスタマイズしてやれそうだ。というわけで、ざっくり方針を定める。
まずは小規模にジャンル特化のサイトをWordpressで複数構築。MGSからスクレイピングでデータを抽出して、取得データをもとにchatGPTでいい感じに文章生成、オリジナリティの高いコンテンツとして投稿してSEO対策とする。
スクレイピングプログラムとの格闘
スクレイピングはpythonのplaywrightにて行った。ジャンルごとにデータを取得する形式にしたが、やはり時間がかかる。URL一覧を取得したら保存して、一時中止しても再開できる機能を設けたり、単発処理では厳しいので、並列処理を加えてスピードアップを図るなどゴリゴリにカスタマイズ。出力はGoogle spreadsheetとCSVの両方に対応した。これだけで2週間くらいかかった気がする。
カスタムGPTsによる文章生成
これは比較的すんなりいった。Google spreadsheet に溜め込んだ取得データをもとにカスタムGPTsを用いて文章を生成する。GASとの連携もそこまで難しくはない。性的な内容は出力に制限があるが、やってみるとそのあたりの制限はすんなりクリアできた。
WordpressにGASで投稿
SEOを考慮して、最初から大量に投稿したサイトで運用するわけではなく、地道に育てていくスタイルでの運用を行う。GASを使ってメタフィールドへの投稿→記事化を試みる。
ページの構成はプラグインのlazy blocksを使う。
オリジナルのブロックパーツを組みあげ、投稿テンプレートとして調整。
わざわざsingle.phpをゴリゴリにいじるなど野暮なことはしない。
ここで結構はまったのが、タグ周りの仕様だ。
通常のタグとカスタムタクソノミーでは処理の仕方が異なる。
最初は同時に使う形にしていたが、通常タグの登録が正常にされないことが解決できず、結果カスタムタクソノミーだけで運用する形式に変更。
ここで結構な時間を取られた。
それ以外にも、画像の登録やサムネイルの登録、記事の重複登録チェックなど、細かい箇所でかゆいところに手が届くまでプログラムを修正。
結果的にこちらも2~3週間ほどかかった結果となった。
そして、公開へ
最後に見た目の調整を行い、本日からGoogleへ公開。
いよいよ運用開始。
とりあえず異なるジャンルで3サイト作成。
明日からはサイトの周知方法を試行していく。
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