【valorant】マイクロフリックの考え方とおすすめKovaaK'sシナリオ
※個人的な見解です!(初心者向け)
valorant、訓練場やデスマッチだけでは練習できる範囲が足りていないと思っているので、kovaak'sを使って練習しています、そのなかで個人的に役立ちそうだなと思ったものを紹介していきます。
valorantで必要なエイム
まずKovaaK'sを用いてどのようなエイムを手に入れたい、という話ですが、(valorantに必要なエイムの種類はたくさんあると思いますが)ここではプリエイムのズレを修正するマイクロフリックに焦点を当てて、その練習に役立ちそうなシナリオを紹介していきます。
プリエイム(接敵したときにあらかじめクロスへアが敵の頭に合っている)はとても大切なスキルですが、絶対にズレが生じます。なのでそのズレを修正する力を身に着けることが大切なのかなと!
練習で意識すること
エイムを合わせる =
×クロスへアを目標に合わせに行く
〇目標を画面の真ん中に持ってくる。
(目線の先の2つ目の想像のクロスへアを画面の真ん中に持ってくる)
(焦点を合わせるのはクロスへアではなく敵)
というのはXQQコーチの動画で言われていることです。ちょっとした考え方の違いではありますが本当に大切な話だと思います。
この考え方はどういうことかというと、画面の中の目の使い方を実際の目の使い方に近づけることで、よりエイムを感覚的にできるようになろうということだと解釈しています。
実際に視点移動するのはマウスなので、そこを自分の感覚とリンクさせたい、というのがエイム練習でやりたいことです。なのでこの大前提を意識して練習していきます。
まずはゆっくり。自分の感覚に沿ってエイムする
実践じゃ早く動かさないとだからゆっくりじゃ意味ないだろと聞こえてきそうですが実践じゃないのでOKです。筋肉で無理やり早く動かしてもしょうがないです。
無意識で敵の頭が画面の中心になるように、リラックスして練習します。最初のうちは力を抜くとマウスをうまく制御できないですが、ゆっくりなら思い通りに動かせると思います。(ゆっくり過ぎると逆に力が入ってしまいます)その速度を練習の中で少しづつ上げていきます。感覚的=力を抜くです。この、丁寧なエイムと速度のバランスが大切だと思います。
実際の試合でも使えるようにする
実践じゃないのでOKですとは書きましたが、練習と本番の乖離はできるだけ少なくしなきゃいけません。まずはゆっくり、の話はまだ感覚的にエイムできない人のためのキホンのキのような話なので、ある程度できるようになったらより実践を意識して練習しなきゃいけないです
。これは本当に難しくて、自分自身も練習を100%試合に還元できているかと言われたら全然できていないですが、比較的有効なのはデスマッチかなと思います。
ただデスマッチで1位を目指すだけでは面白くないので、上記のことを考えながらやる。プリエイムはほぼ無意識にできて、すべての集中力を敵が飛び出すかどうかに割けるのが理想かなと思います。なのでデスマッチではありますが、歩きをあえて入れて走っても足音が聞こえない範囲でピークする、通る斜線がなるべく少なくなるように移動する、自分の録画を見直してプリエイムをチェックするなどするのもいいと思います。デスマッチで歩きを入れたら1位をとれるチャンスは低くなってしまいますが、あまりキル数を気にしないほうがいろいろと改善点が見つかり、デスマッチは楽しいと思います。
とは言ってもデスマッチもコンペとは敵の飛び出し方、位置が全然違うので他の練習もやる必要があると思います。
おすすめシナリオ紹介
的がデカめ
ちょっと小さめ
かなり小さめ
あまり的と的の間隔が広がりすぎない範囲で、色々な間隔、大きさのシナリオを紹介しました。的が小さいほうがもちろん難しいので、大きいものから初めて感覚的にできるシナリオを増やしていくのがいいかなと。一番最後のVarolant small Horizontal Fricks が一番valorantに近いと思うので、自分もこれを感覚的にできるように頑張っています。
KovaaK'sも活用して、良いvalorantライフを!