「信頼できる監督」と「信頼できない監督」(22.04.20.水)
満員電車に乗ると心の余裕度がわかりますね。
客観的に見れる時は心に余裕がある時。
イラッとしてしまう時は心に余裕がない時。
そんな指標ができると自分との対話が増える気がしました😁
「信頼できる監督」と「信頼できない監督」
今まで何となく「信頼できる監督」「信頼できない監督」を区別していましたが、今日言語化できたのでそれを残していこうと思います。
#今日もお付き合いいただけたら嬉しいです ☺️
信頼できる監督とは、部員(プレイヤー)の意見を聞き・受け止め、咀嚼し、意見を取り入れる(もしくは取り入れ"ようとする")監督。
信頼できない監督は、部員の意見を聞く"だけ"。
意見を受け止めてもらえて、意見を取り入れようとしてもらえる事が分かると、自分の意見を承認されてチームでの存在価値を感じて、『意見を反映してくれたのだから、頑張りたい。監督の為に頑張りたい。』そういった気持ちになり、やる気が出るのかなと思います。
ここで大事なのは、全ての意見を取り入れる事が大事ではなくて、取り入れようとするために咀嚼をする事だと思います。そして、意見を取り入れられなかった理由をしっかり伝える。
ここまでの過程が大事なのかな〜と思います。
意見を聞いてもらえたけど、聞くだけで全く咀嚼されないと「伝えたのに何で?」という不信感に繋がり信頼を得られないよなと気づきました。
私は組織を動かす立場になりたいので、トップ(監督)になった時にはここを意識していきたいと思いました!
#自分の視点が組織のマネジメントをするという所にあるんだなと気づいた日でもあります
最後まで読んでいただきありがとうございました!☺️
それではまた明日!おやすみなさい🌙
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