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自分の感情が変わるだけで見える世界がお花畑(23.7.29)

仕事の業務的な能力で「自分を認める」ということができずに、ちりつもでストレスが溜まっていたここ数ヶ月。
この1ヶ月は潜在的に溜まっていたものが顕在化してきていました。

私の会社での役割として、「上司の仕事(マネジメントをする)を私もできるようになる。」があり、目指すべき場所として上司がいます。

何をするにも上司と比べてしまい、
「上司はこうだった。」
「上司がやってたらもっと上手く行ってるんだろうな。」
って沢山思っていました。

そんな言葉を私が発するたびに上司からは
「今の自分のベストを尽くせば良い。」
「十分前に進んでいるよね。」
「比べる山が高いよね、自分軸で比べたらできるようになっているよね。」
「できている自分を褒めよう。」
…などなど、沢山の言葉をもらっていました。

でもその時はその言葉を受け取れず
「そうだけど、でも…」
という感情が常に出てきていました。

ですが、心理学を学ぶ時間で色々と話をしている時にふと「ゴール(上司の役割をできるようになること)の手前にある1つ1つの目標に目を向けず、ゴールと今の自分ばかり比べている。」ということに気づき、比べるトコロが違うと心の底から思えるようになりました。

気づいたら心理学を学び始めてから約8ヶ月が経っていました。
VCA心理学という心理学を選択し、自分の知らない自分に「気づき、受け止め、受け入れ、認める」を繰り返しています。
知らない自分を知るのは傷つくこともあるけど、楽しいんだ〜

その瞬間、今まで上司からもらっていた言葉を本当の意味で理解できるようになり、「なるほどね〜」の連続でした。

理想と現実。
「できている現実」と「できていない現実」
両方の現実を受け止め、受け入れ、認める。

自分の現在地と、進んできている道を振り返り認めながら、これからもゴールに向かって進んでいきたいと思います。

この1ヶ月はモヤモヤしすぎて、起きること全てに対して捉え方がネガティブになっていて、負のループでした。笑
見える世界は常にグレー。

ですが、心の底から受け入れ認められている今は、ポジティブに捉えられ、見える世界はお花畑です。

グレーの世界からようやく抜け出しました。
こんにちは、ニヤニヤのひめかさん。
ニヤニヤの自分に再会できて嬉しい!!

PS.この感情の変化を上司に話した時に言われた言葉がとっても素敵だったので皆さんにもお届けします。
「 きっかけは心理学かもしれないけど、その状況を抜け出したいとずっと思っていたから、変化できたんだよね。それもあなたの力だよね。 」
という(ようなニュアンス)言葉。

自分もそう思うー!!
なんて思いながら、胸が温まる感じでした。

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