意識は光速を超える?〜イベンターからセラピストへ〜
セラピストになる前の12年間イベント会社に勤めていました。イベント会社は何でも屋。事務仕事から現場仕事まで多岐多様、いくつもの事を同時に進めていかないと家に帰れなくなる程。「分刻みの仕事」という表現がありますが「秒刻み」になることも多々あります。お恥ずかしい話ですが、常に両手両耳は塞がっているので机の引き出しは足で閉めるが常態化、お嫁にいけるはずもありませんね。
同期入社の一人が上場企業へ転職、物理的に仕事量が3分の1になったといいます。
人の3倍働いてきた経験は全てセラピストとしての現在の仕事に反映されています。
「人生に無駄な事は一つもない」といいますが
「全ての経験は芸の肥やし」これが実感です。
膨大な仕事量を日々こなしていくうちに超〈能力〉が開花、その能力とは?
日々の業務+イレギュラー枠も考えてスケジューリングしなければとてもまわりません。頭は常に高速回転、次第に光速を超えるような経験をするようになっていきました。そう、ちょっとした未来予知。例えばもうすぐ〇〇さんから電話がかかってくるとか、あそこからファクスが来るとか…。超(能力〉のお陰でどれだけ助けられスムーズに事が運んだことか。物理空間での光速など意識の空間ではスッと超えてしまうんだな〜と日々感じていました。
予言とかアカシックリーディングとかそんな言葉は世界中で飛び交っています。一見不思議で信じられない事象ですが、意識が光速を超えるものなら起こりうることだと理解できますね。現在の私が生業としているレイキヒーリングの中に遠隔ヒーリングというものかあります。これもエネルギーが光速というか時空を超えている事象です。相手が地球の裏側にいても届くと言われるものですから。古典物理学では説明できませんが量子物理学の世界でならこの現象は説明可能です。
まだまだあります。イベンターとして多くのアーティスト写真を見てきて獲得した超〈能力〉。
次回へ続きます…。
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