夏の太陽、夏の月 100 本屋さんとネット通販と私の好きな曲
「夏の太陽、夏の月」もついに100本目、今年の夏もすぐそこまで近づきつつあります。今回は100回記念で長編になります、飽きないように作成していますのでよろしくお付き合いください。また、例年よりかなり早い梅雨入りで今日は大雨の所も多いと思います。皆さん自然災害にはお気を付けください。
本屋さんとネット通販
今日はあいにくの雨ですが本屋さんに行ってきます。ショッピングモール内の本屋さん、車で行くと駐車場も建物の中なので傘をさすこともなく行けます。都市部ではコロナ禍・緊急事態宣言で本屋さんも休んだり時短営業しているところも多いようです。寂しいですね。逆にネット通販の方は、ステイホームという事もあり勢いを増しています。絵本「みんなぬってるかい！ローラーくん」もAmazonの他、楽天ブックス、セブンネット、紀伊国屋オンライン、Dmm通販、e-hone等いろんなところで購入できます。また、ポイントも使えるので安く買えてかなりお得で、いろいろお得なうえに便利ですね。
本屋さんもスターバックスとかのcafeを併設して憩いの場として経営形態を変えている大手チェーン店もあります。私自身、人間、日中は外に出る方がいい、人と人との温もりを感じる方がいいと思ってます。もちろん絵本も小説も本屋さんで置いてなかったら取り寄せてくれます。
私の好きな曲
とにかく早くコロナが終わらないかなと思ってます。99本目の映画に続いて今回は私の好きな曲を。歌は車の中でサブスク、配信で常に聞いてます。ギターもヘタクソなり毎日弾いてます。ギター教室にも通っています。作詞も勉強しています。好きな曲は多すぎて今回紹介するのは一部です、またおいおい載せていきます。少し古い思い出の曲も含めて、特にコロナ鬱の方、コロナ鬱気味の方、公式の動画も貼ってますのでぜひ聴いて観て感じてください。少しでも心が晴れやかになったり励ましになっていただけたら幸いです。
SMAP「夜空ノムコウ二」
明けない夜はないと思うので、落ち込んだときとか煮詰まったときにたまに聴くのですが心に沁みますね。SMAPはまた再結成して欲しいです。ちなみにカラオケで締めでみんなで歌うといいです。カラオケも長く歌っていない人も多いと思います、コロナが終わったらまっ先にみんなでマイクを回しながら歌いたい曲のひとつです。
ケツメイシ「さくら」「冬物語」
「さくら」は心が晴れやかになる曲です。「冬物語」は疾走感があり心がキュンキュンします。
浜田省吾 「愛の世代の前に」
私の人生の師匠。道に迷った時には必ず聞きます。私の小説「浦シマかぐや花咲か」もこの曲の影響をかなり受けてます。反戦反核、世界平和ですね。
フレデリック「オドループ」
グループ名は有名な絵本・ねずみのフレデリックスから取っている神戸出身のロックバンド。軽快なポップサウンドで踊りたくなってきます。メジャーなバンドなんですが、大規模コンサートが開けなくなりコロナ禍の影響をもろに受けてるんではないのでしょうか。どのロックバンドに言えることですが、今年も夏フェス開催は厳しそうです。とにかく頑張って欲しい。
BiSH 「My landscape」
かなりり有名な事ですがBiSH推しのファンを清掃員と言います。楽器を持たないパンクバンド。歌といい踊りといいアイドルの域を超えてます。所属事務所Wack代表のジュンジュンと松隈ケンタのコンビで名曲がたくさんあります。「My landscape」の他に「オーケストラ」「distance」「stereo future」「 BUDOKANか もしくはTAMANEGI」「tomorrow」などなど、それぞれの6人の個性が光っててとてもいいですが、特にアイナ・ジ・エンドのはハスキーボイスの歌唱力は素晴らしい。また、アイナとツートップのセントチヒロ・チッチのしゃくりもいい味を出してます。テレビの生歌ではアレって思いますが、とにかくアイドルでは珍しいライブ活動がベースのグループかな。
YOASOBI 「怪物」
私の絵本「みんなぬってるかい！ローラーくん」は文具を擬人化していますが、こちらは動物を擬人化した超人気マンガを歌にしています。「夜に駆ける」はネット小説「タナトスの誘惑」からでしたが、この曲もとてもいい。最近では一番よく聴く曲です。ヘビーローテーションしてます。突き刺さる歌詞と疾走感あふれる透明感のある歌声。DTM使用とネット動画出身で今の時代ならではですね。ちなみに初めて「夜に駆ける」聴いたとき「夜に掛布」を連想したのは阪神ファンの宿命です。
こうみると本と同じで、歌もネット・配信が中心になって来てますね。街のレーコード・CDショップ、ライブハウスはかなり経営は厳しいと思います。一日でも早い日常。
コロナ接種がゲームチェンジャーなら一刻も早く多くの方に打ってもらう事です。田舎の方が夏から秋に終わるのであれば、それが済んだら都会の方に応援。出来ない理由を探すより出来る方法を見つける、これしかない！
コロナが終わっても、ネット社会やテレワークの進展から、長い下積み、ライブハウス、フェス、Zepp、日本武道館、東京ドーム、紅白歌合戦という道のりも今後変わってくるかもしれませんが、いい歌は不滅です。
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