夏の太陽、夏の月 108 人を愛するということ
コロナ禍から1年以上が経とうとし、人間関係が疎遠となったり、ギスギスした世の中になっているといわれています。人を愛するということをもう一度考えたいと思います。
↑絵本の共著の山本祐也氏が講師となった地元高校生とコラボしたアートイベントの模様です。タイトル写真は、山本画伯がローラー技法を使って抽象絵画を描くときに使うパレットです。
また他にも本日、地元保育園2か所に「みんなぬってるかい!ローラーくん」のぬり絵も配布して来ました。↓こんな感じの絵を数十枚ずつ。人を信じ、愛することは人間の基本だと思います。
人が力を合わせたら何でも出来るし乗り越えられると信じたいです。青臭いですかね。現在、困難に直面している人、ダウンしている人、私の周りにもたくさんいてます。
日本もゲームチェンジャーであるワクチン接種が順調に進み、今後、コロナ後の世の中も考えていかなければならない時期に来ています。接種が順調に進んでいる欧米は観光、アミューズメント施設、飲食店の再開をしているところもあります。日本もいつまでも倒れているわけには行けませんからね、立ち上がらなければと思います。
日本のイベント関係も夏から秋にかけてある程度回復できるのではと期待しています。それを見越して私たちも色々企画しています。
絵本「みんなぬってるかい!ローラーくん」の続編も進行中です。
また、地元クリエーターの皆さんとのコラボも企画していますし、地域の方とのイベントも企画しています。リモートワークだけでなく、フェス・トゥ・フェイスの企画もこれから大切にしやって行こうと思ってます。
リモートワークはコロナ禍での数少ない功の部分です。自宅に居ながら、小説や絵本も出版できました。イラストも予想以上の出来でした。ストーリーの他、キャラクターデザインをやってる自分にとってはリモートワーク様様です。ただ、長時間していると眼が疲れるのと腰が痛いです。マッサージに行く機会が増えたかな、体を使う仕事もこれからしていこうと思います。人間、屋外での活動の方が活き活きとしますから。
最期に、変異型ウイルスは現在も進行していますし、予断を許さない状況であるのは変わりがないです。これからも、世界中の人々がさまざまな困難を乗り越えなければならないでしょうが、人を愛することが人間の基本かなと思います。