ブログが読まれていなくても書き続けるための「メンタルの作り方」
こんにちは。
WEBマーケターの山口です。
今回はブログやSNSをやっていく上で、そしてビジネスをする上でも超重要な考え方、メンタルの作り方のお話をしていきます。
飛ぶ鳥落とす勢いの某美容室チェーンの経営者も同じことを書いていたので、ビジネスする上で知っておいて損はないと思います。
半日かけて作った動画が・・・・
先日、無料オファー(プレゼント)で渡す用の動画を作成していました。
時間を確保して原稿を作り、服も着替えて、周りに聞かれるとちょっと恥ずかしいので誰にもいない時を見計らって、
準備を整えて失敗しながらも、半日かけてやっと
「よし!これなら大丈夫!!」
としゃべり終えて、ほっと一息、散歩にでも行こうかなと思って、動画を確認すると・・・
半日かけて作った動画が全部NG
理由はわからないですが、ノイズが入って音声が聞こえずらい。
ということで、全部撮りなおし。
現実逃避するために、最近読みだした漫画の「チ」を20分ほど読んで
「でも、今日中に作るって決めたしな」
と文句を言っても誰のせいでもないので(正確に言えば自分のせいだけど)、気を取り直して再度、撮りなおし。
頑張っても全然、結果に結びつかずにうまくいかない時はある
でも、これってブログ書くときも、インスタやTwitter始めるときも、ビジネス、いや人生全般で、よくあることですよね。
頑張ってブログ書いてるけど、全然アクセスなくて誰にも読まれていない。
インスタ投稿しても、Twitter投稿しても「いいね」もつかないし、コメントも来ない。
「なんか、これってやっている意味あるのかな?」
なんて思ったりして・・・。
WEBの世界は数字でちゃんと跳ね返ってくるので、良くも悪くもシビアな世界。
自分がどれだけ頑張って書こうが、読まれないものは読まれない。
でも、WEBの世界で結果を出すなら読まれるまで書き続けるしかないわけですよね。
ビジネスでも全く一緒。
売れるようになるまでトライ&エラーを繰り返す。
ただ、それだけ。
頑張って書いたブログが読まれない。
でも、そこで諦めたら終わり。ブログで成果出そうと思ったのであれば、書き続けるしかありません。
ただ、やみくもに書き続けても意味がないので、そこはしっかりと失敗を振り返し修正する。
失敗しないことより失敗から立ち直るスピードの速さが大事
僕みたいな凡人は成功するより失敗することの方がはるかに数が多い。
なので、立ち直りが遅いと時間がいくらあっても足りないんです。
だから、失敗しないことではなくて、
「失敗したらいかに早く立ち直るか」
というところにフォーカスする方が、絶対いい方向に向かう。
WEBの世界は数字でシビアに結果が出る分、失敗しても逆に誰もみてないので特に問題ないことが多いです。
どんどん失敗して、どんどん改善していきましょう^^。
PS
動画撮る機会も増えそうだから、マイクとカメラもちゃんとしたやつを買いたいと思います。