警戒されるPTA

息子の、小学校PTAについての対応は
奥さんに任せきりで、でもその結果
いろいろあってどうにもならないところまでいってしまってから把握しました

会員には、無条件で全員なるもの?のようで
奥さんもいずれ何かやるならと、
早々に学級部の委員をになってくれてました

学年が変わる段になって
推薦委員の方から個別に連絡がありました
入学当初は共働きでしたが、息子が学童クラブに馴染めなかったこともあり
奥さんは仕事を辞めて専業主婦となっていました

どうやら「仕事をしていない人」という枠組みで声かけ対象となるようです

心無い言葉をかけられつつも固辞した結果、ご検討くださいと会話は終わり
いざ決める会に臨むとなぜか立候補者のところに名前を挙げられる始末

さすがに理にも敵わず、異を唱えると
取り消しになり、仕切り直し
他の方がお役に就いていただけることになりました

これ以降は不適合との表明をして
やり過ごすことに

(表現はわたくし個人の見解によるものです)

教師と保護者が力を合わせて
子供達のためにがんばろう、親睦を深めよう
という気持ちはあるのだけれど
とても親睦どころでは無い様相で
なんでこんなことになってるんだろう

学校によってカラーも違うのかも知れないけど
入ってみないとわからないし
学校だけで完結する組織でもないから
やはりよく分からない
警戒される対象にあるPTA

実際に活動する段に至っては
みな快く力を惜しまず
もちろんできることできないことも踏まえて
協力できている気がするので
うまいこと歯車を噛み合わせて
子供達の笑顔のために楽しくはたらけるといいな


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