選挙制度・現行の日本民主主義
休みでランニングして、歯医者行ってきた
このところ3月末ごろから休みの日は大型二輪教習を最優先で入れてたから、他の事できてなかった
今日は予約とれなかったのでゆっくりしよう
ジムのルネサンスのラウンジのテレビでは昼のワイドショーがついている
和歌山で岸田首相が襲撃されたらしい
容疑者のプロフィールやいきさつが流れている
良い悪いではないけど
違和感を感じることがある
こういう事件を起こした青年に対して冷たすぎないか?日本のメディアと世間
これ平日のスポーツジムのラウンジだから見れてるけど
市民病院の待合室とか銀行の待合室でのワイドショーでこういう話題流れてると
高齢者たちが「や~ね、物騒だわ、許されない行為だわ〜」みたいな声が聞こえる空気感ってある
テレビのワイドショーの論客、パネラー、司会の人たちもマイノリティーの側の視点にたってる人は少ない
300万円の供託金ってどういう仕組みだよ?
高齢者が生きながらえて若者がまともに生きれなくなってる、
いつの時代も文明でもマイノリティーの意見は通らないし、小さく反乱が起こっても叩きのめされる
自分らの意志で制度に抗い行動したという点では
この青年は至って真面目だ
昨年の安倍首相襲撃事件の青年も
戦後経済成長できたころはたまたま政治もうまくいってたんだろう、
良くも悪くも日本人の同質性な国民性
一つの大きな家族のようなあいまいに責任逃れし空気で問題を後回しにすることで物事を運用する自民党下の民主制度
まだ続くのだろうか?あと20年?40年?