選挙行かなかった
本日あった衆院選挙に行かなかった
事実として行かなかった
2000年代初頭小泉首相が言っていた
痛みを伴う改革
よくわからない若者ながら
その言葉に熱や希望を感じた
そういう時期が私にもあったことを思い出したりした
税金が上げるのもしょうがないんだなと
今現在
政治行政自治に興味、関心を失っている
大人の先輩たちが40位になると世間のこととかアイドルのこととかどうでもよくなると言っていた気持ちがよくわかってきている
最近の自分といったら、新聞も読んでないしニュースもとくに見に行こうともしていなかった
30代後半なって自分ができるインプットアウトプットの量と質を理解したので
自分の生活、世界以外のことにリソースをさかなくなっていった
時間がないというのは言い訳ではある、自分の場合
ゼンゼロはしっかりプレイしてるんだから
時間はある
でも興味がない
20歳くらいの若者なら将来を考えて関心持ったりするのかもしれないけど
自分がものごころついた20年くらい前から
全く政治というか日本、国民のマインド変わってない
むしろ低下している
当時50歳代だった先生たちは70代になり介護が必要になってる
ずっーとみんな、見て見ぬふりして責任を取らないで
問題を先延ばしにしてきた
90代も70代も50代も30代の自分の世代も
そしておそらくこれを見ている若者の君たち10代も
問題をみてみないふりして
後回しにして
責任を果たさず、文句ばかり言う
自分がやっても変わらないし
そんな事言うの恥ずかしいし
悪目立ちすると叩かれるし
お金の無駄だし
子育てがあるし
ごめんなさい、両親の介護があるので
それが残念ながら国民で
これまでの20年もこれからの20年も変わらない
地球が誕生してからの時間に比べたら
自分らの一生など一瞬みたいなもんだし
太陽の寿命さえ宇宙の側から見たらまばたきするように
一瞬みたいなもんなんだからな
どっちにしても
自分は選挙に行ってなかったな