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花の色は うつりにけりな いたずらに

 山茶花の赤い色を毎朝見るのが愉しみだった。ここ数日来、水仙に、それが変わった。雨が、降ること度々、これが花の移りを促したのか。もう山茶花は花を終わらせた。

 私のプランター、裏の狭い露地、まだまだ花は少ない。もうすぐ、そこまで来ている春に備えて、蕾を膨らませつつある樹々、大好きな木槿や昨年9月に買って植えたかりん(果林)、夾竹桃はまだまだ。先々を愉しみにしよう。

 ウクライナ、大きなヒグマが、強盗に入ってきて抵抗、もう26日、申す少しがんばれば、ロシアは自滅するかもしれない。ロシアはプーチンが失脚すれば、また大混乱、ロシア人は、ウクライナへの侵略より戦後とプーチン不在が怖いから、プーチンの支持率が上がっている。もちろん投票自体。あてにならない。

 花と同じで、すべて、万物は流転する。

 今日も、どうなるか、明日は、もっとあてにならない。

 まさか、こんなことが起きるとは。

 準備してもしきれない。

 地震、津波、火事、噴火いろいろ大変なことが起きる。

 戦争も、このウクライナで、痛切に、戦争の怖さを感じた。

 リアルに、刻々と。

 戦争経験がないこと。

 アメリカは、ずっとやっている。私が生まれたのは、1952年、アメリカは、朝鮮戦争。日本は、このお陰で復興したと。

 記憶するところで、ベトナム戦争、トンキン湾事件。以来、ずっと。

 イラン革命、パーレビ国王亡命とか、これもぞっと。

 アフガニスタン、主役は、英国からソ連、そしてアメリカ

 イスラエルとエジプト・シリア(アラブ連合)

 東欧諸国・ソ連崩壊

その後も世界はいろいろあった。

日本に戦争はなかった。経済で大儲け。

モノ余りで、贅沢ざんまい。

ウクライナの皆さん、ごめんなさい。戦争の怖さ、つくづく感じています。

突然、隣に殴りこみかけて強盗、日本は、警察がしっかりしている。

ロシアとウクライナには、警察がない。昔は、アメリカが出てくるのが普通。オバマ大統領以来、アメリカは世界の警察官はしないと責任放棄。

バイデンは、オバマの副大統領

アメリカ人も、戦争はしたくないだろう、それはわかる。

ロシアはやりたい放題、領土をとって、こんどは生物化学兵器、アメリカがしたと。

どうする

どうにもならない。

 

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