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コーチが教えるコーチングの受け方
コーチングを受けようかどうか悩む…
払った金額ほど成果が出ないのではないかと思う…
何かコーチングを受けていても釈然としない…
そんな時ありませんか?
今日はコーチングを受けている人、今後受けようと思っている人向けの記事です。
コーチングを受けるときに僕がやっていること
コーチングを継続して受ける際に僕が意識的にやっていることが3つあります。
コーチングはあくまでも「自分の行動を進めるツール」です。
コーチングしてもらったのに目標達成できなかった!とは叫べないのです。
だからこそ限られたセッションの時間を有効に使うために僕が行っていることの紹介です。
セッション内容や話したいことを事前に送る。
その場で話したいことを話すのももちろんありです。
ですが何か進めたいことがある時。悩んでいることがある時は、
「何についてどのように悩んでいて
どんなアウトプットにしたいのか」
を明確にしているとスムーズにセッションに入れます。
「転職したい!」というテーマであれば、
「能力のなさについて、どこも雇ってくれないという不安感があり、セッションの中で自信を持っていきたい。」など具体化をしておくと、
自分が何を目指していきたいのかを整理した段階でセッションに臨めます。
答えをコーチとともに探す
僕がよく陥りがちだったのが、
コーチに聞かれたことは絶対に答えないといけない。
沈黙や間が怖いから話さないといけない。
ということ。つまり
コーチの顔色を伺ってコーチングを受ける
ということでした。
人に嫌われたくない。変なことを言ってると思われたくない。という気持ちは強いものでした。
今も意識しないと顔色は伺ってしまうので、そんな自分に気づいたらあえてコーチに伝えています。今顔色伺っちゃいました。とか。機嫌損ねました?とか。
自分が安心するためにも思ったことがあれば聞き、コーチと共にセッションを作るのが安心安全な場だと思います。
自分のことだけ考える
上にも少し書きましたが、コーチについて考えること。コーチのコーチングについて考えることは必要ありません。
セッションはクライアントだけの時間。僕だけの時間です。
全力でセッションに向かうということは、ひたすらに自分の理想や目標、エゴや欲望なんかに目を向ける時間です。
コーチに気を取られず、質問を考えたり、わからない、思い浮かばないことを正直に素直に話すのが大切です。
コーチングの仕方は調べれば結構あるのですがクライアントとして最高のセッションを受けたいと思うならその時間をどれだけ有効に使うのか。ということも考えてみるといいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
あなたの中にあるあなただけのど真ん中どストレートをぜひ探してみてください!
まさよ
コーチングを教える人になろうと、それを仕事にしようと決めた
— まさよ@多動脳コーチ(ACC) (@hashimoso) February 3, 2020
そこにもはや理由とかなかった
何にでも理由がないといけないと僕は思ってしまうからモヤモヤしてたけど
美しいと思った直感とか、立ちたいと思ったこみ上げる気持ちとか
そんなものを大事に生きてもいいんだよなって思った
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![橋本暢資 多動脳コーチ(PCC)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35655476/profile_017b07e056f22c9d44fc0ace6a9fe1d8.png?width=600&crop=1:1,smart)