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真剣に自分の人生を生きるってのはこういうことだ!と思わされたnote

ふとセッションを終えた時にFacebookで友人のコーチのnoteを見つけました。

コーチングスクールの一つCTIではプロコースまで204時間の座学をうけ、100時間以上のコーチングの実績を証明して、やっと口頭試験と言われる実際の試験に臨むことができます。

何をもってコーチというのか。

資格を持ったからと言ってコーチではない。
自分の人生に最大の敬意を持ってトライし続けている人がコーチである

というのが僕の持論です。

認められないインパクトの大きさ

僕自身コーチングの試験に落ちた1人です。

当時の心境は計り知れませんでした。

足掛け1年半。座学104時間。オンラインの実習100時間。有料セッションは200時間ほど。
かけたお金も累計150万くらいだったかと思います。

自分がやってきたことはなんだったのだろうか
僕の提供してきた、したいと思ってきたものは間違っていたのだろうか?

そんな思いばかり募りました。

コーチングを本気で学べば学ぶほど試験に落ちるというインパクトは重たいものだと思うのです。

自分を認めて進む力

笠岡司コーチの言葉で響いた言葉があります。

何回失敗しようが、他の人と比べてその回数が多かろうが、堂々とそれを公言するしかないんですよね。この姿をどんな人がどんな影響として受け取るかは知りませんし、コントロールもできません。

僕らは僕らであるために意思決定をしています。その信念を認識し、認めて、行動しているのです。

自分を認めて進むことのパワフルさはネガティヴやポジティブではなく、聳え立つ山のようにただそこにある強さなのだと思います。

是非笠岡コーチのnote読んでみてほしいと思います。

まさよ

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橋本暢資 多動脳コーチ(PCC)
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