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序盤型と終盤型の暗記と頭の使い方の違い【競技かるた】

どうも、『YouTube × レンタル川瀬名人企画』の記念すべき1本目の動画の撮影を無事に終えて、この企画はやっぱりいけるぞ!ってなってる川瀬です。
※↑サムネイルは撮影時の切り抜き

この企画は、超ざっくりですが、同じくらいのレベルの方2名の試合を川瀬が見て、その場で試合の反省や指導をしているところを撮影してYouTube にあげる企画です。

早速、編集会議をやってきて、近々、何かしらの動画が上がることになったのでお待ちください。
※企画の説明的なやつなんで、本丸の動画ではないですが。

試合して指導を受けてくださる方を募集しておりますので、ぜひご協力いただけると嬉しいです。

ちなみに、これまで出演者のペアは同級のみとさせていただいておりましたが、その制限は緩和しておりますのでよろしくお願いいたします。


さて、挨拶文のつもりが告知になってしまいましたが、本題です。

今回は「暗記と頭の使い方」についてまとめていきたいと思います。

競技かるたで頭の使い方は非常に大事なのはみなさん知るところだと思いますが、そこは個人の感覚でしか話ができていないのが実情でしょう。

そこで、脳科学的に分かっている話を前提にして、競技かるたのあれこれについて言語化していきます。

言語化してみると、暗記と頭の使い方が序盤型と終盤型でまったく違うといえそうなので、その話についても触れたいと思います。


前置き

ぼくは脳科学の専門家でもないし、きちんと最新の論文を読み漁っているわけでもありません。

ここに記す内容は、ネットでいろいろ調べて得た知識や生成AI(Chat GPT)に聞いた内容をふまえてまとめています。

そのため、情報の正確性については保証しません。

真面目に調べると時間がかかってしょうがないですし、そもそも科学的に常識とされてきたことでも最新の研究結果によってガラリと常識が覆るケースも珍しくありませんので、そこは深追いしません。

大事なことは、現時点でわかっている脳の働きを勉強することで、どうしても感覚的にしか話せなかった競技かるたの話を少しでも言語化していくことだと思っています。

なので、本記事の内容は「競技かるたについて脳科学的に言語化してみるとこう言えるのではないか?」という内容としてお読みください。

4種類の記憶

ここでは、記憶の種類を大きく4つに分けて競技かるたの暗記について考えていきます。

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