半年〜1年でB級・A級に上がる天才のカラクリ【競技かるた】
どうも、選抜大会に向け、オンラインかるた部「Karuta Club Room」のオフ練習会から3試合で抜けてきた川瀬です。
休むのも大事な調整です。
さて、本日はB級との3連戦を踏まえた反省&気づきをお届けするつもりだったんですが、気がつけば一切練習の話は入っていない記事ができていました🙇
テーマをつけるならば「競技かるたですぐに強くなる天才のカラクリ」です。
カラクリさえ分かってしまえば、天才はもう天才ではなくて、練習の仕方(努力)で追いつける領域に入ってきます。
自分のことを凡人と思っている方は読むっきゃないですね笑
いわゆる天才と呼ばれるすぐ上達する人たち
競技かるたの世界にいると、はじめて半年・1年でB級・A級まで昇段する人もいれば、何年やってもなかなか上げれない人もいます。
もちろん、ここには練習量や質の差もありますが、すぐに強くなる人達はそもそも初日から目を見張るような取りを見せたりします。
ずっとぼくは、耳が極端にいい人がすぐに強くなるのだと思っていました。
「持ってる耳が違うね、音を捉えるのが速いね、才能だね」そんな感じです。
ただ、最近は怪しいなと思っているんです。
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