『起点』とは?『起点』が重要な3つの理由【競技かるた】
どうも、三島で練習して調子を上げてきた川瀬です。
さて、今回は競技かるたの話の中でよく出てくる『起点』について改めてまとめておきたいと思います。
辞書で調べると以下のように出てきます。
競技かるたの文脈では、
攻め/守りの起点を作る
『ちは』を起点にして取りにいく
といったフレーズで使います。
直訳すると、
攻め/守りの始まりを作る
『ちは』を始めに取りにいく
といったところでしょうか。
ちょっと分かりづらい表現になっていますが、ようは、まず最初に取りにいくと決めたエリアや札のことを『起点』と呼ぶわけです。
取るべき優先順位が第一位のエリア/札ですね。
では、なぜ『起点』がよく話題に出てくるほど重要なのでしょうか?
理由は大きく3つほどあるでしょう。
ここから先は
2,963字
この記事のみ
¥
500
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?