【英語】ワクワク?イライラ?ドキドキ?
日本語には擬音みたいなのがたくさんあります。
例えば ピューっと風が吹くとか
ドキューンと胸打たれたとか
ドバっと開くとか
スカッとするとか
しんしんと雪が降るとか
それ、あんまり英語にはないような気がします。
kaboom (ドバーン系 爆発音。カブーンと発音)とか、
もちろんあるんですけどね。
形容だけでなく
それが感情にまで及ぶのって
英語には少ない気がする
私はお金にならないことは
データに乗っ取らない
自分の周りのみ偏り実践派なので
本当はあるのかもしれませんが
感情にまで及ぶ語句に形容詞そのものが
擬音的な音を伴った単語になったものは
多分、多くはないのだろうと言うのが
私の感じているところです。
日本語は、一つの言葉を2回繰り返して
それを擬音のような形容に使うのって
多いような気がします。
例えば ワクワク、ドキドキ、サラサラ
では、
ワクワクは?
I am excited!! (私は興奮している)
ドキドキは?
my heart is thumping. (心臓が激しく打つ)
イライラは?
I am irritating.(私は癇に障っている)
サラサラは?
smooth
(濡れてないサラサラ感は dry)
スカッとする は?
I feel refreshed! (リフレッシュした感じ)
こんな感じで、会話としてはあんまり面白くない。
この臨場感を伝えるために
大袈裟に I feel soooooooo refreshed!
みたいに、「すっごい」感を強調したり
smooth(スムース)と言うときに
その音をながーく優しく言ったり、
Oh My God! I am sooooo excited!
的にオーマイガを入れたりする感じなのかな。
純粋に その感覚がコトバになって
存在するって
日本語の特有な感じがしました。
英語を学ぶと、
日本語の面白さがよくわかる、
と言うことに気づいた回でした。
ではでは、また!
=====
この記事を書いている私はこんなことをやっています。
座る瞑想が苦手な方へ
踊る瞑想 5リズムの
オンラインクラスをしています。
毎週 水曜日 朝10時半〜11時半(1hクラス)
第2第4土曜日 朝10時半〜12時(1.5hクラス)
また、LAローカルの方は
対面クラスもやってます。PSD 土曜2:15~3:45
共にお申し込みリンクはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?