ありがとう
なつみが居なくなってから沢山の言葉に励まされながらも落ち込んで落ち込んで、どうしようもなくなっています。
古くはアメーバピグ(楽しかったんだよお)で知り合った札幌の友人、何度か札幌へ行く度に一緒にさくらんぼ狩りや在住だけど滅多に食べないというウニ丼食べたり、嵐のような天気で予定変更になった時はボーリングとカラオケでも楽しんで、とても大切な友人になりました。
FacebookやってなくてInstagramを見てもらうだけになってたけど、なつみのことで、沢山癒されて来たからせめてもの、と花キューピットギフトを送ってくれまして、昨日お花を買いに行きました。
手頃すぎる花束(お察しください🤣)はあるけれど予算に合うものがないので忙しそうにしてた店員さんに相談して斎場への箱にも入れて上げたガーベラを選んであとはお任せで。
プレゼントですかあ?と聞かれて、一瞬言葉に詰まって、本当のこと言っても意味ないよねと思ったのに、
あの、犬が死んでしまって、、
ああ、お箱に入れるお花ですか?
いえ、それはもう済んで、友達が飾って上げてと送ってくれたので、、
というのが精一杯で泣いちゃってバカですねえ。
ある意味我に帰るような感覚を覚えたのは、仕事の手を止めて、たった千円の花束作るのに、そんな話かよ!みたいに思えた店員さんの態度でした。世の中動いてるのよね。私の中では止まってしまってるのだけど。
まあ、そこで、ああ、そんな、そういう事でしたか、と一緒に泣いてくれちゃうような天使の様な店員さんでなくて良かったかもしれないけど。(世知辛さを改めて思い知るのにね)
ポロポロ泣いて花束を抱えて帰宅。毎日先を切るからあんまり短くしないでおこうとしたら長すぎてうまく棚に置けなくて、夫がこっちに置いたら?とかやってなつみの写真に葉っぱが被って、なちゅが見えなくなったじゃないの!と怒って、ほっとけや、もうと。
で、サクッと全体を短めにしたらまとまりが良くなった。
友の心遣いに感謝しかない。