13年目のエコキュートを交換する話 (その2)
■原点に帰ってみる
そういえば大もとであるメーカー、「ダイキン」に直接相談をしていない。
いや、実は既に日曜日、ホームページの相談窓口からメールを送っていたのだ。その回答が早くもその翌日である月曜日に帰ってきた。
以下抜粋引用
いや、かなり親切かも知れない。
> エリアを対応する販売店を1社ご紹介しております。
これはありがたいのではないか? メーカーであるダイキンが自ら勧めてくる業者だ。それだけで安心感が違う。
返すメールで紹介の依頼をお願いしておく。
翌日 8/27 火曜日、紹介される会社の名前が知らされる。
メールか電話があるので直接お話しくださいとのこと、だった。
■安心感は大事
さらにその翌日 8/28 水曜日。ダイキン紹介の業者からメールで連絡が入る。
調べてみれば、地元も地元。社屋も何度か直接見たことさえある、エコキュートも扱うリフォーム会社だった。
「何かあればすぐ駆けつけてくれる」
そんな期待もしてしまう距離感。
条件はダイキンへの問い合わせの時にほとんど、情報として伝えてあったので、第一報のメールで、これに基づく見積書と資料が早速添付されてきていた。
そこには、2024年9月、つまり翌月というか3、4日すれば新機種が発売になる、という情報。
これまでの数社の見積もりは今現在カタログ掲載されている販売中の機械の見積もりだったことが判明。
しかもこちらのお店では現行機種は売り切ってしまっていて案内できないので今回提出された見積もりは全て新機種のもの、だそう。
レベルアップされた「同型機」。除菌だのお湯がキレイになるだの新しい機能や、熱効率もアップして価格も跳ね上がるんじゃ、と思って見積もりを確認すると、1社目のものとほぼ変わらない。いや、むしろ安い?
★2社目(ダイキン紹介のリフォーム業者) 2024/08/28
いや、ここには10年保証は入っていない。これはまた後で言及する
ネットで見つけた業者 と
ダイキン紹介の地元の業者
さて、どちらを取る?
見積もり的にも勝っている。当然後者を選ぶことになるだろう。
やっぱり安心感は大事だ。
ほぼ即決で話を進めることにし、そのまま現地調査の日程の調整でメールを返す。
ところが例の迷走台風、10号が近づいていて、翌週 9/2 月曜日の約束となった。
(続く)