忘れた頃にやってくる〜お金の話〜
2018/12/07
家から帰ると市役所からのお手紙が、、、
今回は、「マネー(お金)の話」をまとめます。
2018/9/24の記事「育休 承認!〜申請書類(公務員)編〜」
https://note.mu/masaymt/n/n3760b1e550fe
にも紹介していますが、内容は新しくなっています。ぜひ、併せてお読みください♪
1.収入は減る(67%→50%→0%)
2.支出は増える
3.税金は自分で振り込む
4.幸福感は増える
1.収入は減る(67%→50%→0%)
(ママだけ)●産休→出産前後で6週間ずつ(12週間。3ヶ月くらい)は100%!!!
(ママ、パパ)●育休・取得した日〜半年→67%・半年〜1年→50%・1年〜→0 ※
※ただし、条件次第で50%を1年6ヶ月、2年まで受け取れるらしい。
※(参考)KIDSNAhttps://kidsna.com/magazine/lifestyle-lecture-1807270-4351
例えば、、、
パパ(月30万と仮定)9月から3月に育休9/3から2月分まで67%→21万1000円3月分は50%→15万円
ママ(月30万と仮定)9月まで100%→30万円10月から3月分まで67%→21万1000円
【注意!】
ここの金額は、「手取り」ではありません!
「支給される合計」です。
※上の画像は、私個人が「ここだ!」と思っただけで、詳しくは事務の先生に尋ねてください。間違ってたらごめんなさい!
2.支出は増える
(生活費)
そうです。生活費は増えます。
人が増える。赤ちゃん、パパの2人が増えます。
↓
食費が増える。給食ないです。2人分増える。
↓
光熱費が増える。家での生活が長くなるので、水、ガス、電気が増える。
てな感じですね。
(習い事)
うちは時間ができるので、上の子どもたちの習い事も始めました。
「習い事って高い!!!」
プール 6,000円
音楽教室 6,000円
英語 5,000円
送り迎えは、余裕をもってできます。
でも、お金の余裕がない!!!笑
みなさんは、どんな習い事をしていますか?
あれ?なんかだか、「習い事始めるからお金ないんやろ!」という声が聞こえてきそうですね。笑
「今しかできないことをやりたい」
というコンセプトで育休に入っています。
だから、「後悔はない!!!」
でも、お金続くかなぁ。笑
3.税金は自分で振り込む
知ってましたか?
税金は自分で振り込むんですよ。
詳しくは「特別徴収」から「普通徴収」になります。
「特別徴収」は、給料から天引き。
「普通徴収」は、自分で払いに行く。
税金とは、「市民税・県民税(住民税)」!!!
「私は市民、県民である!」
というお金なんですね。
「特別徴収」のときには気づかなかったのですが、いざ自分(ママですけど)が払うとなったら、ビビりますよ。
というのも、この税金、昨年度の所得に応じて払うので、月4から5万とかも有り得るのです。
しかーーーも!!!
4期に分けられているので、私の場合、9月から12月(3期)分、1月から3月(4期)の請求が来たわけです。
オマケに、ママの分もセットで。
「あれ?意外とお金をの余裕あるんちゃう?」「いけそうやなぁ♪」「よし。習い事はじめよーぜー♪」
なんて呑気なことを言ってたら、トンデモない額が請求されました((((;゚Д゚)))))))
はい。ぶっちゃけます。
30万ちょい
ヤバすぎる、、、ボーナスねぇよ。 月収減ってるよー
大迫、ハンパね〜
ならぬ
税金、ハンパね〜
ま、一回ですけど、、、
育休を取ったばかりの皆さん、心して請求をお待ちください。笑
4.幸福感は増える
さて、こんなパンチを派手に食らった我が家ですが、結局のところ、
「しゃーないな」
「うん。払わなあかんからな」
「さて、掃除するか」
「今日は服の部屋、掃除やな」
とノンビリ過ごしています。
保育園に送り届けた後の会話は、なんだか2人の頃に戻った感じがします。
そんな時間ができるのも、2人同時育休のおかげ。
お金のことで不安になったり、心配することもあるけど、
育休前と後では、幸福度は比較にならない。
例えるなら、戦国時代と平成時代みたい。
ん?よく分からんって?
つまり、今が楽しいってことです!!!
めでたしめでたし
最後までお読みいただきありがとうございます。
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