(番外編)火9時「僕らは奇跡でできている」〜多少ネタバレあり〜
昨日10時すぎ、子どもたちを保育園に送り届けてから家に帰ると、
ママ「なぁなぁ、一緒にドラマみいひん?」
パパ「ん?えーよー」(心の中「えーゆっくりしたいのに」笑)
ママ「『僕らは奇跡でできている』ってドラマやねんけど知ってる?」
パパ「しらん」
から始まったドラマ鑑賞。
皆さん(特にパパ、ママ、先生!!!!)にも、ぜひ見てほしくて、紹介させてもらいます!
※テレビ側の人ではありません。笑
1.どんな話?サイトの紹介のみ
2.ママが「一緒に観たい」ワケ
3.どこに感銘を受けた?
4.いろんな視点から〜パパ、ママ、先生〜
5.観て終わらないドラマ鑑賞
1.どんな話?サイトの紹介のみ
まずは、ホームページの紹介だけさせてください。みんな見ているわけではないので。。。
以下、ホームページより引用
https://www.ktv.jp/bokura/index.html
主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。
大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。
しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。
才色兼備の“こじらせ”女性歯科医
一輝と教授との関係に嫉妬する准教授
周囲と独特の距離を保つ“アリおたく”講師
“普通じゃない”講義に戸惑う学生たち
幼い頃から一輝を見てきた祖父
歯に衣着せぬ物言いの世話焼き家政婦
一輝の理解者で、陽気でユーモアあふれる教授
そんな個性豊かな登場人物たちと、周りに流されず、ただ自分の好きなことに一生懸命な一輝。両者のやりとりは、クスッと笑えると共に、
あなたの心に語りかけます。
“普通”“常識”“当たり前”
あなたは、そんな目に見えない“ものさし”に縛られていませんか?
ついつい自分を他人と比べてしまうすべての人に贈る、
コミカル・ハートフルドラマが始まります!
「あなたは、そんな目に見えない“ものさし”に縛られていませんか?」にドキッとしますね。笑
2.ママが「一緒に観たい」ワケ
さて、そんなドラマなんですが、なぜママがパパと見たいと言ったのでしょう?
ママ「自分に重なるところがいっぱいあって、子どもとの関わりとかにめっちゃ生きると思うねん。」
パパ「へぇー」
ママ「ほんでな、一緒に観たら、価値観のシェアとか共有できると思うねんなー!」
パパ「そうなん。じゃ、見よう見よう」
なんというのでしょうか。ここまで言われたら、観ないわけにもいきません。
で、ここだけの話、ママの勧めるドラマや小説、ハズレがないんです。
「ママがここまで勧めるなんて、絶対いいはず。」
だから、「見よう」と思いました。
3.どこに感銘を受けた?
名言がありすぎする。
「自分」って何者?WHO AM I?
私も私が分からない。
そんなことがあります。
「人と違うんじゃないか」
「みんなと同じがいい」
第2話で、焼肉屋のシーン。
主人公の一輝と女医イクミとのやり取りが、本当に心動かされました。
「僕は人となかなか仲良くなれませんから。でも、1番仲良くなりたい人と仲良くしてなれたから。それでいいんです。昔はその人のことが、本当に大嫌いで、仲良くなろうとしても無理で、とにかく嫌いで毎日泣いていました。」
「毎日泣くほど嫌いって、、、」
「今はもう大丈夫です。」
「良かったですね。仲良くなれて。その人もやっぱり動物好きなんですか?」
「はい。。。。。僕です。昔の僕は、僕が大嫌いで、毎日泣いていました。」
第3話に繋がります。
動物園で、小学生の虹一が、一輝と再会する場面。
鳥肌が立ちました。
私は先生でもあり、3児のパパです。
「大人の都合」や「私たちのモノサシ」で全てを見てしまっている。
そんなことを振り返りました。
そして、鮫島教授の一言。
「一輝は、最高の面白がり屋なんだ」
4.いろんな視点から〜パパ、ママ、先生〜
私たちはみんな、「自分のモノサシ」を持っています。
みんな違います。
私とママも違います。
私とあなたも違います。
なのに、私たちは「同じ」を求めます。
特に「学校」では。
なぜ同じでなければならない?
なぜ一緒にやらなければならない?
みんな違うのに。
それを分かっているけど、何もできない自分への歯がゆさ。
それを分かっているけど、何もしない自分への情けなさ。
そんなことを考えながら第3話を1人で見ていました。
なんだかイクミが自分に重なって、心臓を握られているような感覚になり、一輝と虹一の場面では涙が出てくるのでした。
5.観て終わらないドラマ鑑賞
ただ「良かった」というドラマではないと思います。
私たちが日ごろ抱いてる違和感。
それを紐解いてくれる作品だと思います。
「こうしなければ」
「これはこうなんだ」
「だってこうだから!」
一度、立ち止まって、
「本当に?」
今手にしているモノを手放すのも「学び」なのかもしれませんね。
そんなステキなドラマです。
最後に、このドラマの主題歌 Super Beaver「予感」の歌詞が大好きになりました。
一部、紹介させてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Super Beaver「予感」
(前略)
予感のするほうへ 会いたい自分がいるほうへ
人の目なんて あってないようなものさ
感性は自由
名もなき感動に(感動に)Oh 感情に(感情に)
思うがままに 答えをつけてゆこう
どうあったって 自分は自分で
どうやったって あなたに代われない
ならば 悲しみも喜びも
全て 分かち合いたくて
会いにゆくんだ 会いたいあなたに Wow
楽しい予感のするほうへ
心が夢中になるほうへ
正解なんてあって ないようなものさ
人生は自由
今 予感のするほうへ
会いたい 自分がいるほうへ
人の目なんてあって ないようなものさ
感性は自由
あてもなく 感動に(感動に)Oh 感情に(感情に)
自分なりにちゃんと 愛せるように
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分もなりたい自分になれているのだろうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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