貴方の為に始めたこと。

皆さんは新しいことを始める時、
何が原動力になっていますか?
今当たり前のように利用しているSNS、
いつどうして使い始めたか、覚えていますか?


私がTwitterを利用し始めたのは、丁度約一年前のことでした。


大学に入学して、
コミニュティ作りにTwitterを使う人が多いことも、#春から○○大 って呟いた方が良いことも、
全部わかってたけど。


何だか億劫で、始められなかったTwitter。


そんな私を動かしたのが、自慢の推し
INIのリーダー 木村柾哉 だった


一年前、彼はオーディション番組の練習生だった。軽い気持ちで番組を見始めた私だったが、彼について知れば知るほど、応援したい気持ちが強くなっていった。 


「少しでも柾哉君の力になりたい」


そう思った私は、Twitterを始めた。

柾哉に届かないと分かっていても、
一視聴者である私の力なんて微々たるものとは理解していても、
私は応援の方法に、SNSを選択した。



それからは、布教ツイをしたり、いいねやリツイートをしまくったり、投票のお願いツイートをしたり、本当に毎日必死で指を動かしていた。



そこには他に何の理由もない。
柾哉をデビューさせたい。その力になりたい。
その一心だった。 


こうして私は、一年前からTwitterを利用している。しかしここ最近は、情報収集や意見交換の為だけにTwitterを利用していたように思う。
具体的には、INIの出演情報を追ったり、感想ツイを見てニタニタしたり…。(こわい)(勿論その使い方はTwitterの醍醐味)


そして今、6/6。



INIは、柾哉の体に忍び込んだコロナウイルスが消え去るまで、活動を休止している。

たったの2日間、おやツイ(毎日のツイート)やプラメがないだけで、すごく寂しい気持ちになって、INIはこの一年で私の生活基盤になっていたことに気づいた。


そしてそんな時目にしたハッシュタグ、
#INIちゃんへMINIからおやツイ


MINIのみんなが、INIが毎日続けてくれていたおやツイのように、INIへの応援の言葉をTwitterに沢山アップしていた。
本当に温かい気持ちになって、しばらく涙が止まらなかった。


何が伝えたいかというと、


SNSは推しに自分の気持ちを届けられる唯一のツールである


ことを実感した。


SNSは勿論、一般人でも芸能人でも同じように閲覧できる。
それがゆえに誹謗中傷に心を痛める人がいるのも事実である。自分の発言には責任を持たなくてはならない。


だが反対に、温かいコメントをみて救われる人も沢山いると思う。


自分の言葉で、推しを幸せな気持ちにできるのなら、どれだけ幸せなことなんだろう。


推しを笑顔にする為に、
推しを守る為に、
これからもSNSを通して、温かい言葉を届けたい。


そんなことをふと考えたこの2日間でした😌
INIもMINIも最高☺️




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