Teslaを買う
1ヵ月半ぐらい前にTelsaを申し込んだ。そもそも車は大好きでエンジンの音や振動に気持ちが高ぶるタイプなのだが、Tesla派の某先輩と食事をした際に見事に感化されてしまった。
僕自身、Tesla自体には興味はあったが、ずっと16歳(アメリカは15歳半から仮免許が取得できる)から左ハンドル車しか乗っていないので、右ハンドルは避けていたし、国内ではアメリカのような完全自動運転だったり、駐車場等で、無人状態で呼び出しができないなど、日本で乗るメリットをまったく感じていなかった。更に言えば、うちのマンションにはEVの充電器がないわけで、家で充電できないならばガソリンスタンドに車を持っていくのもかわりないし、毎回充電にどこかにいって30分待つのもなー、と、僕の住環境では、デメリットが目立つわけです。
パイセン:「モリタマは、iPhoneいつから使ってる?」
モリタマ:「最初のリリースから使ってます!」
パイセン:「だよね。そん時とかどうだった?」
モリタマ:「もはや、スライドロックをやるためだけに買いました。それ以外は、ネットは遅いわ、添付でメールすると落ちるし、バッテリーはすぐなくなるし、充電器は誰も持ってないしで、苦労しかなかったですw」
パイセン:「だよね。でもアーリーアダブターとして、それを体験できたからスマホの生活がどういう形にその後なっていくかを垣間見ることができたよね。」
モリタマ:「確かに。」
パイセン:「で、車も2025年にEV化されるのは目に見えてるわけで、モビリティの未来を語る上で、今更ガラケーが便利だからみたいなこと言ってていいわけ?」
モリタマ:「!!!」
もはや、ぐうの音もでないので、購入を決意しました。たださすがアメリカの会社。オーダーから1ヵ月半たっても、いつ車が届くかがいっこうにわからず、更には連絡しても、「わかりません。届くのを楽しみにしてください」と言われるアメリカンサービスの洗礼を受けております。
ただそういう事を常に経験しながら、新しいビジネスのアイデアやビジネス領域(モビリティ)のマクロな流れを体験できることは、これは確かにプライスレスなのかと。今後も様々な洗礼を受けることになるとは思いますが、そういうのも含めてテスラライフを楽しんでいこうと思います。
ちなみに車の購入に紹介リンクが普通に成り立つのも凄いと思いますが、こちらからオーダーされると何かお得になるようです。もはや、車もスマホで頼む時代というのも、やはり実際にポチッとしてみると斬新。多分、ネットで購入したものの中で一番高額だろうな。
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