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初めての韓国留学

3月2日、20歳の誕生日を迎えると同日に私は韓国へ飛び立った。初めての韓国留学である。そんな初めての留学の体験談をここでしていきたい。

日本出国~韓国入国

私は3月2日 12時55分に韓国を飛び立つ予定であった。自分は二時間前に友達と待ち合わせをして、荷物を預けに行った。荷物は20kgの制限があり、半年の荷物ということで、2人とも重量オーバーであった(笑)女性などは荷物が多いと思うので、事前に荷物の超過料金を払うと良いと思います。

航空会社はpeachを利用した。格安の航空会社なので、サービスは少ないが、二時間という短い時間なので、格安の航空会社で十分であると感じた。

韓国に着くと入国審査があり、事前に書いていた入国審査をしました。入国審査の際、前に並んでいた同い年くらいの日本人男性が鼻血を出して、「緊張しているのかな?」と思った。
自分は入国審査は何も問題なく通過するこもが出来ました。

ソウル~ホンデ
空港を出ると自分たちが留学するホンイク大学に向かいました。ホンデへはバスか電車、どっちで行くか迷い。友達と相談して、バスで行くことに決めました。

バスは空港を出てすぐにたくさん停留所があります。ここで、バスのチケットを買う際に、設置してあるチケットカウンターで、お金とチケットを、取引します。しかし、運転手に現金をそのまま渡しても乗れるそうです。
自分たちは、チケットをカウンターで買いました。チケット販売所のおばちゃんに「ホンデ」というと、うなずいてチケット(10000ウォン=1000円)のチケットを渡されました。
そして、荷物を積むのに、何人かのおじちゃんが立っているので、ホンデのバスの乗り場を教えて貰いました。
そして、迷っていると話しかけられるので、「ホンデ」というと、バス乗り場まで案内されます。そして、自分たちは荷物を預け案内され、バスに乗り込みました。乗り込む際に運転にチケットを預けます。しかし、自分たちがバスに乗り込んで、チケットを渡すと、首を横に振られバスを1度降りるように言われました。

原因は、自分たちのチケットがホンデ行きでは無かったらしく、降ろされたのです。
しかし、荷物を積むおじちゃんが私達を指差し、「ホンデ!ホンデ!」と運転にに教えてくれ、結局そのバスに乗せて貰いました。
そのバスを30分~1時ほど乗るとホンデに到着出来ました。バスは日本語のアナウンスがあるので、安心して乗れます!

宿泊先
ほんてに着くと、スタッフが待っていてくれたので、自分たちが住むアパートまで案内されます。アパートに向かう際にホンデの街を歩いてて凄く活気の溢れた街で感動しました。日本でいう原宿的な感じでした。

アパートに着くと、契約書を書き、アパートを紹介されました。アパートの大家さんはとても明るく、自分の誕生日を祝ってくれました。アパートの部屋はとても狭いですが、テレビ・机・冷蔵庫・収納棚・シャワールームがあるので不便ではありません。しかも、床暖房つきです!

都会のど真ん中にあるため、近くにスーパーはたくさんあるし、DAISOもあるので近くで生活ガイド用品を揃えることが出来ます。

綺麗で、キッチン、洗濯機は共同です。キッチンでは、キムチ・ラーメン・ご飯・コーヒーは食べ放題、飲み放題なので、お金が無くなっても大丈夫です。

食事
一日目はチキンとビールを飲みました!
いっぱいあって迷ったのですが、お店の人がおいでと言ってくれたので、ここに決めました!
チキンは2人前、約18000ウォン。ビールは2人で4000ウォンで安いと感じました。

これで、一日目の出来事はお伝えしたと思います。こんな、気ままな投稿をたまに投稿出来たらなと思っています。
自分が初日で感じたことは、分からないことがあったら、助けを借りる事だと感じました。バスのチケットを間違えた際も、チケットの通りに乗っていたら、全く違った場所に連れていかれて混乱していた。
アパートの大家さんも分からないことがあったら、英語で丁寧に教えてくれます。
国が違うくても、周りの方がたくさん助けてくます。自分で抱え込まず、色んな人に話してみるとどうでは?

以上で終わります。

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