【若手IT社長が解説】SNSマーケターになる方法
プロのSNSマーケティングの現場で、
本気でスキルを付けたい仲間を募集。
こんにちは、まさやんです。
今回は
「そもそもSNSマーケティングとはなに?」
そして、
「どうやったらマーケターという職業になれるのか」
について解説します。
マーケターの話をする前に、現代の”SNSの市場”についてですがご存じの通り、昨今、「SNS運用代行」を名乗る方はかなり多くなってるように思えます。
最近で言うとインスタのプロ”SAKIYOMI”だったり
TikTok運用代行、広告運用の会社”メディアエイド”だったり
ネットを使って、SNSを使って、企業の支援をする。そんな「SNS運用代行」なんてほんの5、6年前にはなかった業種です。それが立派な事業として名の知れる程度の企業になっているわけですから、まさに令和は”ネット全盛の時代”と言えるでしょう。
しかし、「SNS運用代行」自体はライセンスも国家資格でもないですから、今日から「私はSNS運用代行してます」と言えば成り立つ職業です。
SNS運用代行とは、「SNSの運用を代行する」だけのコミットメントですから、すでにSNSで売上や知名度が獲得できている方の投稿を「指示通りに作りますね」っていう内容が運用代行です。
「SNS運用代行」という職種に、なんか怪しさを感じるのはそのせいです。
運用代行は、作業の代行であって「成果にコミットするわけではない」と言うことなのです。
プロ野球業界でいうと、ヒットやホームランなどの結果を求められる選手ではなく、”ボールを拾うという作業”をするボールボーイみたいなものです。
に対して、「結果が全て」であるのが”マーケター”です。
マーケティングを仕掛ける人のことをマーケターというわけですが、そもそもマーケティングとは、”成果を出す仕組みを作る”ことと定義してます。
日本最高のマーケターでUSJの再興など多くの赤字企業を復活させた森岡毅さんは「価値を創造する仕事」という定義をしています。
(マーケター森岡毅さんの考えを詳しく知りたい方は、解説があったので参考にしてください)
ただ私は、今ない価値を創るのではなく、積み上げてきた価値を今の令和の時代に適応させ、「共に、成果を出す喜び・楽しさを分かち合いたい」という思いからマーケティングを”成果を出す仕組みを作る”と定義としています。
では、どのようにマーケターになっていくのか。
求められるものは3つの経験です。
①SNSや広告などの知見と経験
②マーケティングの経験
③成果を出した経験
こう聞くと、求められることが、めちゃくちゃ多くあるように感じると思います。
しかし、3つのどの経験も「挑戦しなければ絶対に手に入らない」ものです。
逆を言うと、そんな3つの経験を得るまで挑戦している人は、限りなく少数です。
つまりSNS運用代行の参入しやすさとは全くの逆で、そもそも挑戦してる人が少ない、つまりライバルが少ないのです。
私自身は大学1年生の時に、父が仕事で大怪我を負ったことをキッカケに、自分で自分を守る力が必要だと感じ、マーケティングの世界に挑戦しました。
8年経つ現在でも、マーケティングを習得できたとは思っていませんが、「きっと時代がどうなっても、どこでも好きに生きていけるだろう」という自信はもてるようになったと感じてます。
なぜならマーケティングは、”自分”がいれば成り立つからです。
たとえ、オンラインだろうが、月1のみの打ち合わせだろうが、”成果さえ出せば”評価される仕事です。
それに、私はマーケティングには今の日本を変えれる力を持っていると本気で思っています。
なぜなら、売上を上げることができるのが、マーケティングだからです。
円安、減り続ける人口、上がり続ける税金。日本に希望を持っている人の方が少数派だと思います。
自分だけでも守るのは、苦労する時代。家族や大切な人を守るだけで精一杯でしょう。
でも、だからこそ、仕事を通して日本を少しでも良くしたい。
そんな思いがあり、私は会社を作りましたし、一人でも多くの本物のマーケターを目指す同志が増えたらと思っています。
もし、あなたがマーケターに興味をもってくれたらぜひインスタにDMをくれたら嬉しいです。
その他SNSやマーケティングに関する相談もお気軽にください。
ありがとうございました。
まさやん