「お金ないからコーチング受けれない」が悲しすぎるので、成果報酬・スキル交換制度・クラファン型を実験的にやってみます!
短眠で複業もバリバリなMasayaです。
最近、コロナの影響もあって、コーチングの仕事の比重がどんどん大きくなっていってます。
そんな中、よく思うようになったのがコレ
自分の単発のコーチングを体験してくれた人が今のとこ90%くらいで引き続き、コーチングの依頼をしたいと言ってくれて本当に感謝なのですが、一番ネックになるのがお金。
コーチングって安くはないんですよね。
(莫大な時間とお金が学習や習得段階でかかるサービスって、料金が高くなるのは必然ですよね、、、)
自分としては正直
「安くしてでも多くの人にこの価値を体験してもらいたい。」
そう思うものの、その感情に負けて格安や無料で提供してしまうと食っていけなかったり、高価値を提供するための学習もできなくなってしまうというジレンマを抱えています。
特に「この人のことは自分のコーチングで応援したい」そう思えたクライアントさんほど上記に悩みます。
成長したり・よりよい活動していく上での障害や悩みを感じている方が、自分のコーチングを受けたいって思ってくれてる人が、お金の問題で提供できない苦しさ。。。。
さらに言うなれば、コーチングを受ければ自己実現に近づいたり、お金(収入)に困らない状態にまでたどり着く速度を劇的に早めることができるという自信があるのに、そもそもそこまでの道のりをお金の問題でサポートできないという悩み。
そこで思いついたのが「成果報酬・スキル交換制度」
現状課題は山積みで、やっていくうちにまだまだ見えていない問題点もたくさん出てくるとは思うのですが、ある程度出し切りました。
あとは、やりながら改善を繰り返して安定したプログラム化していこうと思います。
ここから下記3つに分けて
①成果報酬制度
②スキル交換制度
③クラファン型
それぞれ思いついたことを紹介していきます。
「こういうのがネックになるんじゃないか?」
「やってみたことあるけど〇〇がポイントで
難しかった」
というコーチ側の視点
「ここがポイントで引っかかる」
「もっとこうだったら良さそう」
というクライアント側の視点
などなど、お気づきのことがある方はぜひコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
まずは、「①成果報酬型」
他の業界では当たり前のようにありますよね!
これがコーチングにもあればクライアントさんは、現在の収入やお金に関係なく契約してもらえると思いました。
パターンA
単発コーチングを行った時に目指した収入を達成するために期間を定めてコーチングをしていき、目標収入が達成できたら初めて報酬。みたいな形。
正直、収入の増減に限度がある社員の方向けには提供が難しいかなと現状では思いますが、フリーランスや起業家志望の方に相性がいいと思えました。
あとはお互いの信頼関係!
目標金額を設定して、サポートし続けてそれが達成できたら報酬をいただくという契約で定期的にコーチングを提供する。これなら費用対効果は確実で、クライアントさん側にはリスクがないと思います。
課題
コーチングで目標となるのが収入UPに限定されるという件です。そっちばかりに目がいきすぎ、最速最短思考に陥って、ネックとなっている問題の解決に一向に目が向けられないなんてことが両者で起こりそう。。。。
パターンB
ある程度、悩みが明確な場合。その悩みを解決できたら初めて報酬という成果報酬型。
クラウドソーシング サイトでのコンペ型のようなもの。例えばクラウドソーシング では、ロゴ制作に対して複数のデザイナーさんが案を提出して、選ばれたものが採用されて報酬支給されますよね。あんな形です。
これであれば、クライアントさんの悩みに対してコーチを募集して複数の人がコーチングをして、解決してくれた人に報酬がいくというもの。
課題
複数のコーチが見えるところで、クライアントさんは悩みをある程度好評しないといけない。匿名で投稿できる有料のプラットホームとか作らないといけないパターンかも。
パターンAで近々実施してみます。
お金周りがネックで目標を立てて、頑張っていこうとしているクライアントさんと出会ったら近々提案して1人目実践してみようと思います!!
今は収入厳しいけどコーチング受けたい、目標は収入のUP。そんな人はぜひご相談ください。(現状、かなり制限されてしまった。。。)
次に、「②スキル交換制度」
これは元旅人の僕だからこそ思いつきやすかったんじゃないかと思います。旅人の間では、「フリアコ」(フリーアコモデーション)といって宿で少し働く代わりに、無料で宿泊させてもらえる制度があります。
イメージ
宿泊 ⇄ 宿運営手伝い(労働力)
この2つの交換です。
お金を介さない、人との繋がりをより強く実感できて、自分はこの制度が大好きです。お互い提供できるものを交換し合って繋がる。すごく人間らしい暖かさを感じられます。
コーチングをビジネスとして継続的に提供していくには、コーチングの技術だけではなくその他のたくさんのスキルが必要になります。マーケティング、デザイン制作、ライティング、動画編集、日常の事務作業、他にもたくさん。これらはあるに越したことはないのですが、自分で全てを行うのは実質難しいので外注しているのがほとんどです。
外注費をかけて、知らない人に依頼するなら応援したいと思えたクライアントさんにコーチングの報酬として、していただいた方が素敵だなと思いました。
コーチング費用分のお金以外での価値提供を行ってもらうことで、無料でコーチングを提供していく。そんな形を実現したいです。
最後に③クラファン型
自分は、NPO・NGOなどの非営利セクションの活動が大好きです。現在、クライアントさんの一人にとあるNPO法人の代表もいます。自分自身もNPOを経営しています。
この人の活動が加速すれば必ず社会に大きなインパクトを与える活動に与える。そう思える人がたくさんいます。そんな人たちに対して、クラファンでコーチング費用を集めてコーチングを実施するというのもありだと思いました。(本当にアイデアベース)
現状、コーチング費用にまわすなら活動自体の資金に回した方がいいという反発など、いろいろな課題や人の感情が想定できるのでこの案は身長に実行していこうと思います。
それでもここは本当にやりたいところです。話はズレますが、非営利セクション専門のコーチとかかっこいいなーと思います。もしかしたら自分が強く目指したいと思ってる1つ。
非営利団体運営してる方、僕にコーチングさせてください。
★応援してくださる方のサポート募集
この活動(③)に賛同いただけましたらサポートを入れてくださると感激です。この記事のサポート費用×2倍の金額(同額をMasayaも追加)を全額非営利団体のコーチング費用に当てます!実施後、noteで報告記事書きます。
思いついたら即実験
自分が大事にしている価値観の1つです。アイデアはそれだけでは価値がないので、実際に実践して改善していくのみです!
自分の中のモヤモヤ
「お金の問題でコーチング受けれない」
ことに対して、自分ができることを実験していこうと思います。
あとはやってみて、よりよくしていくだけ。
自分の目指すところは、たくさんの仲間と情熱を分かち合って生きていくことです。コーチングという価値を共有できる仲間になりうる人がいるのにお金の問題で、関われないなんて嫌なのでそこに対して戦っていこうと思います。
仲間とクライアントさん募集
コーチングを提供しているコーチで賛同していただける人は、是非一緒に実験しながら「成果報酬・スキル交換制度・クラファン型」という新しいコーチング提供スタイルの確立をしていきましょう!!
同志をグループチャットに招待して、一緒に情報交換していきたいです。気になった方は、ぜひTwitterDMなどでご連絡ください。
また、上記の制度で僕のコーチングを受けてみたいと思われた方もぜひご連絡いただけると嬉しいです。ぜひ一緒に新しいスタイルを確立していきましょう!!