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1日にどれくらい没頭時間を作れていますか?

最近、ペン字練習をはじめました。目的は、上手な字が書けるようになること、ではありません。(もちろん、上手になりたいですけど!)

ペン字練習の目的は、没頭する感覚を取り戻すことです。今、自分のBeingを確立するプログラムを受講していて、自分の幼少期を振り返っています。幼少期の私は、字を書くことに没頭した思い出がありました。面白いもので、実際にペン字練習をやってみると、その時の没頭した感覚に一瞬で入れます。あなたは幼少時代、どんなことに没頭しましたか?

没頭する感覚を五感で覚えておくと、別のことにも応用できます。こうやって文章を書いている時、ペン字を書くような感覚でやってみると、面白いようにスラスラ書けたりします。

没頭していると時間感覚も歪みます。1時間が10分に感じられたりします。さらに、一気に仕事がはかどったりします。その逆もありますよね。没頭できないと、時間が長く感じたり、その割にはかどりません。

仕事を楽しめるかどうかは、1日の没頭時間の長さにも関わってくると感じます。自分の没頭できるスイッチを知っておくとよいですね。


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