1億円プレイヤーは努力の仕方が違う
「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキ氏が提唱する4つのクワドラントをご存知ですか?こちらのフレームワークを使って、私自身が、ゼロから3年で1億円プレイヤーになった方法を解説します。本当に?と思われた方は、こちらのYouTubeで決算書を公開しています。
まず、働き方には4つの立場があります。従業員・自営業・ビジネスオーナー・投資家。あなたは今、どの立場でしょうか?最近は複数の立場をもつ人も一般的になってきました。私自身も、従業員以外の3つの立場があります。
それぞれの働き方を選ぶマインドセットがあります。例えば、
従業員は、失敗したくない
自営業は、結果で勝負したい
ビジネスオーナーは、仕組みで自由を手にれたい
投資家は、お金に働かせる
といったものです。どれが良い、悪い、ということではなく、価値観の違いもありますね。ただ、自分の価値観を認識した上で選んでいるのか、なんとなく選んでいるのか、では人生設計に影響が出ます。
私の場合は、4つの自由(お金・時間・場所・人間関係)を楽しみたかったので、自営業とビジネスオーナーのハイブリッドで事業を構築しました。自営業だけだと、お金は稼げても、時間の自由が失われやすいです。従来のビジネスオーナーモデルは、人をたくさん雇用して規模を拡大していったわけですが、私の場合は、無形資産をベースとする仕組みを構築することで、ひとり社長なのに、自営業とビジネスオーナーのハイブリッドモデルを構築できました。さらに余剰資金は投資に回し、投資家としても活動しています。(2021年現在は、CxO体制で4人の経営メンバーがいるので、ひとり社長ではありません。)
私たちは、資本主義社会に生きています。けれども、資本主義のルールを理解せず、従業員や自営業として頑張っても、得たい人生がデザインできるわけではありません。私自身、20代でラーメン屋のバイト、フリーランスを経験し、そのことを痛感しました。
スポーツやゲームと同じように、ルールを理解し、攻略していくことで、望む以上の人生をデザインできるのです。
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