「楽しみ」を人生のど真ん中に定める
テレワークは便利ですが、気をつけないと仕事中毒になってしまいます。私自身、1日にオンラインMTGが7つくらい入ることもあり、移動がない分、隙間なく仕事が入る時があります。最近は、予定を入れずにクリエイティブなアイデアが降りてくる空白の日を設けるようにしています。仕事を詰め込みすぎると、人生が「MUST」で埋め尽くされ、楽しかった仕事も楽しめなくなってしまうことにもなりかねません。
今回のテーマは、
「楽しみ」を人生のど真ん中に定める
ということです。
MTGでスケジュールが埋め尽くされる前に、「楽しみの予定」をしっかりと確保しておくのです。これから家族で日光に遊びにいきます。はじめは、午前中のMTGを終えてから日光にいく予定でしたが、それはもったいない!という妻の提案で、MTGの前、つまり早朝に出発することにしました。テレワークのおかげで、旅先からも問題なくMTGに参加できますし、午後は目一杯、旅を満喫することができます。
2019年は世界一周しながら仕事を回していたので、もともとは「楽しみ」を人生のど真ん中に定めるライフスタイルを過ごしていました。けれども、コロナ禍で、気付かぬうちに、「楽しむこと」すら自粛している自分がいたのです。コロナ禍でいろんな自粛が求められても、「楽しむこと」そのものは自粛されてはいません。
「楽しみ」を中心に据えた生活に戻してからというもの、仕事全般も楽しい感覚で過ごせるようになってきました。いわゆる「フロー状態」。ダラダラやらされ仕事をやっていたら3時間かかるものが、全集中のフロー状態だと30分くらいで終わったりします。楽しいことを中心に生活していると時間の感覚が歪みますね。
ちなみに私の最近の楽しみは、ワイン会(オンラインでもできます)、テニス、旅行、そろそろ声楽も再開したいところです。
今回は、「楽しみ」を人生のど真ん中に定める、という話をしました。
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