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都道府県史上最高傑作野球選手【第1回 北海道編】

今日から都道府県史上最高傑作野球選手を紹介しようと思います。
これまで約90年の間、数多くのプロ野球選手が誕生し、その中で輝かしい実績を残した選手がいます。
まず、今回の選定基準を下記に記載します。主観も入ってるかと思いますが、異論はコメント欄までお願いします。

選定基準
①個人タイトルや表彰を複数回獲得した経験がある
②通算成績は野手なら1500安打以上、投手なら150勝or200セーブ以上
③現役生活15年以上
④出身地はWikipediaに記載されている所を基にする
⑤プレー以外でも功績を残している
⑥NPBやMLBの現役選手も対象に入れる
⑦各都道府県につき1人のみ選出

記念すべき第1回は北海道編です。

【北海道】
若松勉(留萌市出身)
経歴:北海高→ヤクルト(1971〜1989)
通算成績:2173安打、220本塁打、884打点、打率.319、OPS.856
タイトル歴:首位打者2回(1972年、1977年)
表彰:MVP1回(1978年)、ベストナイン9回(1972年-1974年、1976年-1980年、1984年)、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞):2回(1977年-1978年)、野球殿堂入り(2009年)等

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