【中の人が解説】キッズプログラミングスクール8x9(ハック)のココが評判!
最近コラムばかり投稿してるので、今日はまじめに僕が所属している8x9(ハック)の魅力を伝えようと思います!
キッズプログラミングスクール8x9(ハック) とは
2015年にIT企業2社が協業で立ち上げた子ども向けプログラミング教室です。現役エンジニア中心の講師陣に加えカリキュラムは全て独自制作、また教材もオリジナルで開発しているのが特徴です。
スゴイ①:講師陣がちゃんとエンジニアでスゴイ!
やっぱり一番のポイントはこれ!8x9の講師陣は現役エンジニアが中心です!(僕自身もエンジニア歴17年)
中には学生のメンターさんもいらっしゃいますが、腕は確かな学生に来ていただいています!
ピアノ教室ならピアノが弾ける先生が教えて当然ですし、水泳教室なら泳げる先生が教えて然るべき。それならプログラミング教室もエンジニアが教えるのが正しき姿であると、僕は考えています。
でも実際のところこれができているプログラミング教室さんはかなり少ないと思っています。
なぜかというと、
エンジニア × 教育熱が高い × 子ども好き × サービス業の理解
の条件を満たす人材って本当に貴重だからです。
理由は明白でエンジニアであれば、習い事と企業案件を比較するならエンジニア1本で仕事した方が稼げるからです。
にもかかわらず8x9には後世を生きる子ども達のため、パッションと志を持って教育に挑むエンジニア講師の方々が集まってくれています!
8x9でこれが実現できている理由は、母体がIT企業でエンジニア同士で横の繋がりがあること、また教育熱が高い者同士で集まり活動することで、共感してくださるエンジニアさんが増える ことで良い潮流が生まれているからに他なりません。
スゴイ②:パッション&行動力がスゴイ!
そんな講師陣の方達ですが、本当にパッションが凄いんです!
レッスン時間以外でも、普段からDiscord(チャットツール)でカリキュラムや指導方法などを議論したり、
毎月開催する講師陣のミーティングでは意見交換や教材研究等をしたりと、とにかくプログラミング×教育に熱い!!
(写真 : コロナ前 講師陣ミーティングの様子)
またエンジニアの気質によるものなのか 失敗から学ぶのが当たり前 という姿勢の講師陣が多く、教材や指導法をトライ&エラーでアップデートしていく行動力の高さもスゴイです!
気付いたら半年前の教材と今の教材がけっこう違うということもよくあるので、まさにエンジニアだからこそできる アップデート&デバッグ主義な考え方 ですね!
スゴイ③:カリキュラム&教材がスゴイ!
8x9では ❝ コンピュータやITを活用したモノづくりができる子を育てる ❞ をミッションに掲げています。
故にカリキュラムや教材においても プログラミングを通じて社会で通用する実践的な力 を付けることを軸に構築しています。
教材は、プログラミングをただ系統学習的に学ぶのではなく、学習した知識をさらに主体的に使えるよう チーム開発や問題解決型学習 も取り入れています。
コース分けも認知テストや年齢による区別というものはなく、習熟度とモチベーションに基準をおくことで、対話性や多様性にバリエーションが生まれやすい環境を重視しています。
8x9で自分の役割や学ぶべきこと、試したいことを見つけるきっかけづくりを準備することで 子供たち自ら学ぶことを止めなくなる そういったカリキュラムづくりを心掛けています。
また教材のブラッシュアップの方法もユニークで、講師だけではなくレッスンを受けた生徒にも教材を評価してもらう 仕組みを取り入れています。
生徒がつまらない、難し過ぎると感じたところは早ければ次の日には修正されていたり、楽しいと感じてもらえた部分は次の教材づくりに活かすようにしています。
(画像:今年6月に集計した満足度 -対面と双方向オンラインの学びの比較- )
まさに講師と子供たちで作り上げていくオンリーワンなカリキュラム&教材を8x9では体験することができます!
スゴイ④:独自教材がスゴイ!
8x9では 8x9Craft(ハッククラフト) と名付けたMinecraft®でプログラミングを学ぶことができるMod教材も開発しています!
子ども達に 最適な教材がなければ自ら作ってしまう というのもエンジニアが指導してるプログラミング教室ならではかもしれませんね(^^)
いかがだったでしょう?
8x9の魅力はちゃんと伝わったでしょうか?
おそらく8x9と同じ講師陣、パッションを持った活動組織をもう1回ゼロから作れと言われたら僕にはできません(笑)
それぐらい8x9はユニークで、子供達のことを本気で考えた人達が集うプログラミング教室です。
少しでも8x9にご興味を持っていただけたなら是非足をお運びください(^^)
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