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7月8日週の塩尻日記

7月8日(月)

腹痛が続いていたので、塩尻ではじめて病院を探す。Googleマップで内科を探していると、塩尻でも口コミ投稿に対してビジネスアカウントから返信のやりとりをしているクリニックが目に付く。近所で評判のいいクリニックへ行き薬を処方してもらう。

7月9日(火)

スナバ近所にあるカフェレスト kitaのパスタランチを。
サラダの野菜が瑞々しくて美味しい、パスタは皿は冷たいが料理はとても熱い。食材を丁寧に調理しているのが感じられる。料理と向き合う姿勢が感じられて、背筋が伸びる。

ナスとベーコンのトマトソースパスタ

7月10日(水)

スナバメンバーあきちゃんによる新規事業プロトタイピングイベント
「"自分"を生きるためのアート鑑賞講座ー感性を言語化する対話型トレーニング」に参加。
SBB(スナバビジネスモデルブートキャンプ)で事業検討中のものらしい。
2018年度の京都芸術大学アートコミュニケーション研究センターの対話型鑑賞講座にて、福のり子先生に「みんなディスクリプションが全然できてない!」と言われた日を思い出す。ちょうど8月にACOP体験会を依頼されていたので、ひさしぶりにしっかりディスクリプションと向き合っていこう。
あきちゃんのワークショップは、場のコンセプトやあきちゃんが大事に思っていることが場に練り込まれていて素敵だった。場のつくり手の表現と参加の保証のバランスをどう見ていくか。

7月11日(木)

ヨーロッパに旅立つスナバスタッフ&エヌイチ道場卒業生ヒロポンのプラグイベント。スナバで過ごした1ヶ月半のふりかえりから、ヒロポンの抽象的概念化力が伺える。社会に別の可能性を示そうとしているヒロポンだからこそ、しっかり自分を通して社会を見ているのかな。

よこさんと1on1。全国フォーラム、MEGURU内で起きていること、塩尻人事コミュニティ、新規事業について。よこさんとの1on1は自然と聴き合う形になりやすく、MEGURU内で起きていることへの話にも流れやすい。塩尻人事コミュニティの中で起きていること、MEGURUコミュニティの中で起きていることを、フラクタルな構造で見ていく機会も増えていきそうだ。

7月12日(金)

金夜熱vol2@塩尻音盤館に参加。
のべちゃんの日本酒、あゆちゃんの料理、藤原さんによる音楽がたのしめる場。みんな夢中になって話し続けていたのが印象的だった。あゆちゃんの料理がとっても好評で品数がすごかった。のべちゃん視点だと、スナバ、en.to、坂勘と色んなコミュニティの人が交差しているのが嬉しかったようだ。坂勘の人たちとは度々顔を合わせていたので、そろそろ坂勘にも遊びに行こう。

金夜熱vol2の雰囲気

7月13日(土)

ADDress Life #1 - in 塩尻 会場はスナバ
気になりつつも試せてなかったADDressに一歩踏み出したくて参加。
「300箇所以上の家を通して、地域とのつながりをつくる」

「ローカルと実際に関わって気づいたこと」という問いで考えていたこと。
毎月一週間の塩尻滞在を始めてから、ぐっと縮まる塩尻の人たちとの距離。そしておためしナガノに応募したことで、更に距離が縮まったように感じる。「関わりしろ」というと地域やコミュニティへの関わる余地として考えがちだけど、逆に自分自身の関わる余地をどれだけ示せているか?によって、得られる機会は変化していく。そういえば最近「遊びに来なよ」「遊びに行こうよ」という声がけをいただく機会が増えてたっけ。

夜はADDressの家守やヘビーユーザーの方と食事をご一緒する。
様々な拠点や家守の話が次々と出てきていて、昼間に塩尻の人と話していた時に地域内の場所や人の話が次々と出てきていたのがふと頭に浮かぶ。ADDressコミュニティと村社会って通じるところがあるのかもしれない。
地方旅行に行く時は、ゲストハウスや地元の人が集まる居酒屋で地域コミュニティに触れるのが好きだけど、ADDressを通じて地域で暮らしながら人を通して地域コミュニティに触れるのも試していきたいな。

ローカルと実際に関わって気づいたことの雰囲気
ADDress Life #1 - in 塩尻の雰囲気(スナバにて)

7月14日(日)

人事図書館内イベントでやる「地域の人事部という働き暮らす選択肢」の準備を。スライドのたたきをつくったので寝かせよう。

明日の塩尻DAO現地交流会ワークショップパートの準備を。
ノンバーバルなアクティビティは室内室外どちらでもいけそうだけど、地面を使うアクティビティは雨天の場合どうなるか・・・。臨機応変に対応しよう。

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