
1990年前後からのテクノロジーの進歩は生命の研究を変えた。電子顕微鏡とDNA・RNA解析は従来の生命論では説明できない現象を見つけたのだ。そして、社会科学にも英j今日は及ぶ。少…
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#lGBTQ
小玉スイカ食べている動画アップしました。
食事は喜びであり、生命の跳躍である。細胞のレベルから見たら、イヌもヒトも同じである。
生きるということはイヌもヒトも同じである。マユを見ていると教えられる。僕はマユのご飯をつくる。生命に溢れた食事だ。
マイクロバイオームという生命観が医学を変える。
細菌がコロニーを作りそれはカビと呼ばれる。一定の温度湿度のもとで最も効率的に出来上がる。やがて、サンゴのように、コロニーを作り、「鞭毛=移動」を
マイクロバイオームが操る身体というコロニー(1)双子研究、エピジェネティック、マイクロバイオーム、セックスは何の為?
1960年代に「DNA=身体の設計図」と言う概念が確立した(DNAドグマ)。その後医学は「人間の正しい姿=正常な人間」を追い求め始める。設計図があるのだからその設計図に書いてあることが解明できれば「神」の意思がわかると考えた。大昔から続けられていた試みの現代医学版である。
僕はこれを「ヘレニズム的生命観」とよんでいる。
それとは全く逆の見方もある。自分の感じるものこそが真実なのだという考え方だ