寫眞展「１００/３００/８００/８５０」のお知らせ

noteを書くのもだいぶご無沙汰です。
５０代に入ってからいろんな事がありまして、
あっという間に半年、
そして2022年ももう終盤。

そんな中、ずっと準備していた「寫眞展」の開催まであと１ヶ月。
詳細を改めて、こちらに記載させていただきます。

岩田マサヤ　寫眞展「１００／３００／８００／８５０」
（Himitsu GirlS’!!⇔Ribbon-ed:1)

２０２２年１１月２４日（木）−２８日（月）
１２：００−２０：００（最終日は１８：００終了）

at ギャラリーSUMMER of Love
(高円寺駅南口から徒歩2分)
https://summeroflove.jp/access/

１２年ぶりに個展を開催します。
１２年前と同じ、生まれ育った高円寺で。

２０１９年から撮り続けている「ナイショ」の写真たちと、
２０２２年から始めた、「リボン」を巡る寫眞企画。
２つの企画を展示いたします。

私にとって節目の年、
「これまで」と「これから」を結ぶ場所になることを目指して。

晩秋の高円寺散策がてら、是非お越しください。

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今回はメインに２つの展示を行います。

・Himitsu GirlS’!!

ここ数年、いろんなポートレート撮影の終盤でいつも撮らせてもらってるポーズがあります。
口元に指を持ってくる、いわゆる「ナイショのポーズ」。

ナイショの共有は、いつだってドキドキさせます。
「選ばれた」優越感と、共有「させられた」服従感。
ナイショを共有するときのあの子の顔は、とても魅力的なんです。

沢山の女性の、沢山の魅惑的なナイショ、集めてみました。
沢山、展示しちゃいます。
現在進行系で。

・「Ribbon-ed：１」

久しぶりに、共通テーマによるシリーズ企画を組んで撮影してみました。
今回が完全初お披露目の、新シリーズです。

ここに、ある一対の「リボン」があります。
何の変哲もない「リボン」が、様々なイメージとテーマを生み出します。

例えばそれは誰かとつなぐものになり、
例えばそれは誰かを縛りつけるものになり、
例えばそれは空に舞い祈りの象徴になり、
例えばそれは導き指差す道しるべになり、

どこまでどれだけ生み出してくれるのか、
今回は、これから挑戦していくシリーズのプロローグとして、
まずは４人の被写体と生み出した４作を展示します。

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今回はこの２つの企画展示を軸に、
これまで発表した写真や未発表のものなど、
できるだけ沢山、いろんな形で観ていただけるよう、
頑張って作っております。

５０代に入り、一眼レフカメラを手にしてから１６年超、
これまでをまとめるというよは、これからを見据えた展示にするよう、
そして何より、来ていただいた方に楽しんでもらえることを目指して。

ささやかな企画も考えております。
どうぞお気軽に起こしください。
晩秋の高円寺、駅からほど近い素敵なギャラリーで、お待ちしております。