小さなジュニアゴルフ教室にプロゴルファーが来てくれた!🥹
プロゴルファーが地方のジュニアゴルファーに会いに来てくれたワケ
2024年8月16日 天候雨のち曇り 最高気温28°C
富山県南砺市にあるトナミロイヤルゴルフ倶楽部にて、プロゴルファーとジュニアゴルファーのラウンドが行われました。
「富山から全国そして世界にチャレンジする場所を作りたい」
これが今回の企画の経緯となっている熱い思いです。その1つの熱い思いを抱いている方がグロフィールド株式会社草野久志社長。
その1つの確かな強い火に触れて、一緒に心を燃やしてくれた4人のプロゴルファーがいました。
中西直人プロ!
伊藤有志プロ!
亀代順哉プロ!
田村光正プロ!
「自身の経験をジュニアゴルファーに伝えたい」
「ジュニアゴルファーと一緒にゴルフを楽しみたい」と、
本当にマジで、このゴルフ教室まで来てくれました!
めちゃくちゃ嬉しかった。それだけでもう感動してました。
ありがとうございます!
目の前で見るプロゴルファーはなぜここまでカッコよく見えるのか?
当然のことながら、目の前で見るプロゴルファーは格好良かったです。
とにかく控えめに言って異次元の格好良さでした!
しかし今何がここまで刺さっていて、何がここまで光ったオーラを放っているのか。
その格好良さの要因は、内面にあるホスピタリティの高さでした。
ジュニアゴルファーへ見せるまるで当たり前のような笑顔のファンサービス、親御さんへの細かな気配り、ゴルフ場関係者の方への丁寧な言動や行動。
これらがこの異次元の格好良さを生んでいるのだと気づきます。
短い時間しか一緒にいられない。
プロゴルファーとジュニアゴルファーのラウンドの時間はあっという間に過ぎていきます。
伊藤プロの最初の挨拶にも「1日という短い時間」という言葉がありました。
亀代プロはロングホールのティーショット打つ前に、「思い切り振るね」「めちゃくちゃ飛ばすからね」って宣言して本当にものすごい距離飛ばしてました。
聞いた事ない快音のドライバーは、よくある表現の「ムチみたいにしなってる」とかいうレベル感を軽く超越していました。
この瞬間一瞬1秒を大切にしているという事が伝わってきます。
4人のプロゴルファーが与えてくれたものとは?
この日、プロゴルファーが与えてくれたもの。
それは優しさと強さでした。
ジュニアゴルファーの1つ1つのプレーに対する愛情のこもったフィードバック。
小さなことでもおもしろおかしく伝えようとするエンターテイナー性。
なんとかして出来る限り技術を伝授させてやるというプロとしてのプライド。
パター前にジュニアゴルファーからカップインを熱望された時のあの真剣な表情。
必ず夢を与えるプレーをするという強い意志。
あと、プロゴルファーのフォローからのフィニッシュはみんなめちゃくちゃカッコよかったあ。
貴重な時間をほんとうにありがとうございました。