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ヒプノシスマイクが好きって話

 ヒプノシスマイクと言えば豪華声優、楽曲提供者を持ちアニメ、漫画、舞台などメディアミックスも幅広く行っている超人気マンモスコンテンツです。かく言う自分もその魅力にとらわれた1人。語ります。

銃兎しか勝たん

 まんまです。自分はハマ推しです。特に銃兎が。まぁヒプマイのキャラなんで過去が重いのは全員なのでおいといて、とにかくカッコいい。
 まず警察という職業もあるのか冷静に振る舞ったり一人称が「私」だったりするわけですが、その実、左馬刻と同じくらいの激情家でありキレたりラップ中だったりに一人称も「オレ」になります。こういう内に熱い意志を秘めたキャラみたいなの良すぎない?
 そんでもって声が良いんですよね。声優は駒田航さんなんですがよく通る声で滑舌もハッキリしている。あと艶やかさがある。この声がすごく銃兎という人間性に合っているわけです。こんな声で投降しなさいとか言われたらスキップして出てきますわ。

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる

He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.

 これは銃兎の座右の銘です。まぁその通りリスクとってばっかですよね。警察官なのにヤクザの左馬刻と持ちつ持たれつなのもリスクだし、手柄のために危ない橋渡るのはざら。てかこれもっと治安悪いイメージなんですよ。リスク取らなきゃ出来るもんも出来ねーだろうが!!くらいでいいと思う。
 あとこれは個人的な話だけど、シガーキスが性癖です。一仕事終えたあとの一服からのシガーキス......たまんねぇなオイ!アニメ見てくれ!そりゃ必然的にハマ推しになりますわ。

ハマの男たち

 まぁマットリは銃兎だけでなく左馬刻、理鶯と3人揃ってのマットリなのでその二人にも触れます。
 まず左馬刻。キレッキレのヤクザ。銃兎とは互いに利用してる関係だけどしっかり仲間の枠に入っててよき。結構短気で左馬刻がキレて銃兎が諌める。そんで時には二人一緒にヒートアップしてオラオラ。めちゃいい関係だと思う。てかこれで妹思いなのズルくね。
 理鶯は考察の絶えないキャラだけど3人の中だと一番見ず知らずの他人に親切なのかなと思う。何より左馬刻と銃兎が対峙してヒートアップしたとき、止められるのは理鶯くらい。それは理詰めの説得であったり天然の言動であったりするけど、理鶯がチームの潤滑油的なことをしてくれてるのは間違いない。

マットリというチーム 

 そもそもリーダーの左馬刻が昔オオサカの簓と組んでたMAD COMIC DIALOGUE が前身にあって(ここでも左馬刻と簓がシガーキスしてる)、そのあと結成されたのがMAD TRIGGER CREW、直訳すると狂った引き金の乗組員なわけですが、この中のCREWがめちゃいいと思っていて、直接の目的は違えどこの女尊男卑の世界で成り上がっていくという目的の元で優勝を目指す船に乗り込み、協力しあっていく。港町の横浜ともかかっていてお洒落ですよね。やっぱラップのプロジェクトなだけあってワードセンスが異常にいい。何食ったら思い付くん?

こんなところで終わりにしときます。多分また曲とかのも書く。拙い文章読んでくれた方ありがとうございました。マットリはいいぞ!!!!!!!

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