転換期を逃した日本企業
私は松下幸之助氏がスキです
彼は「水道論」という哲学をもち
「蛇口をひねれば出る水のように、手軽にものが手に入れば、みんなしあわせになるのではないか」という思いを持っていた
その思いをもとに家電は普及していった
しかし
個々最近、家電メーカーの苦戦が報道され、海外企業に吸収されていっている
日本のトップ企業が中国系の企業に吸収される事をなげくコメンテーターもいたが、
いやいや
海外の企業に吸収されないとたちゆかないようにしたのはその企業ですから
冷蔵庫•洗濯機•テレビ
よくよく考えるとそう壊れるものではない
家電にはもともと限界があるのだ
転換期を逃した日本企業
これから本当に「もの」から「もの以外」にシフトしないといけない
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