布おむつ始めました〜いい意味でマッチポンプ育児〜
布おむつを初めて数日がたちました
思っていたより楽です
なにより「紙おむつの在庫」にヒヤヒヤしなくなりました
寝るときは紙おむつなので、ないと困るのですが
最悪「なくても、なんとかなるか」と思えるようになり、楽です
そして
おむつがぬれるたびにきっちり泣く我が子•たもんちゃんに少々びっくり
当たり前なんだけど
紙おむつの時は「泣くからかえる」より「授乳のときにはおむつをチェックし、ぬれていたらかえる」と産院で指導されているので、チェックしかえていました
しかし
布おむつの場合は、ぬれたら泣くのでかえます
そのため
たもんちゃんが泣く回数が増える、つまり
たもんちゃんが不快になる回数が増えるわけです
ちょっとかわいそうな気もします
睡眠もおむつがぬれたら中断されるわけだし
しかし
その分、自然と母(私)との交流は増える
不快になる→泣く→母が来る→快適になる
この前提になるのは「布おむつにする」ということでそれは親が決めれるわけで•••
と考えると、なんだかマッチポンプみたい
でもこれって必要な(もしくはプラスの)マッチポンプかも、と思うわけです
コトバでうまく表現できないのですが
紙おむつだとそんなに不快に思っていないのにかえられるからかえって不快に感じていそうで逆に泣かれたりしていました
それって「母親=不快にする人」
だったのが
布おむつだと「母親=不快を除去してくれる人」になる
コトバを介さない関係の中でそれを体得していくことってものすごく大切なんじゃないかな?
このことを体得した上でコトバを覚えていくのと
このことを体得しないままでコトバを覚えるのでは
学び方や人との関わり方が違ってくるのではないかな?
と、マッチポンプをプラス目線で書いてみました
ちょっと怖いマッチポンプはまた別noteで