膝関節100 膝関節の仕組み
おはようございます。
だいぶNoteに慣れてきた気がするけど、そろそろブログに切り替えようと思っている塗山正宏です。
今回のテーマは、
膝関節の仕組みについてです。
膝関節は、
・大腿骨
・脛骨
・膝蓋骨
の3つの骨から構成されている関節です。
大腿骨、脛骨、膝蓋骨の表面は弾力性のある軟骨におおわれています。
ちなみに、軟骨を食べても、軟骨は増えませんからね!
髪の毛食べても、髪の毛が増えないのと同じですよ!笑
でも、肉を食べると、筋肉が増えますからね!(^^)/
本題に戻ります。
弾力性のある軟骨があることによって、膝関節がスムーズに動くようになります。
そして、軟骨は体重がかかった時の衝撃を緩和するクッションの役目を担っています。
また、膝関節には関節を安定化させるために4本の靭帯があり、
・外側側副靭帯
・内側側副靭帯
・前十字靭帯
・後十字靭帯
がついています。
外側側副靭帯は大腿骨と腓骨を繋いでいます。
内側側副靭帯は大腿骨と脛骨を繋いでいます。
前十字靭帯と後十字靭帯も大腿骨と脛骨を繋いでいます。
また、脛骨には外側半月板と内側半月板というクッションがあります。
半月板はクッションとスタビライザー(膝を安定化させる)の役割をしています。
スポーツの怪我で、前十字靱帯断裂や半月板損傷はよく起こる怪我の一つです。
以上、ベッドの上で寝ぼけながら塗山がお伝えしました!
本日のまとめ
膝関節は実は複雑な仕組みで動いている関節です!
「お腹が凄い減った時に食べるカップラーメンは滅茶苦茶美味い!」
カップラーメンは滅多に食べない整形外科医の塗山正宏でした。
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