マガジンでまとめて見やすく-note運用MEMO

noteで２ヶ月くらい楽しく遊んでみて、
マーケティングやブランディングなどの観点から
感じたことをメモします。

僕がこの２ヶ月やってきたnoteでの遊び方は、
書く・読むです。
また、フォロワーさんが少しづつ増えたり、
ハートを貰える記事が書けたときは、
遊び甲斐があると言うか、楽しいですよね。

noteに投稿される記事は様々です。
「必見！〇〇のやり方１０選」などのノウハウ記事や
「私がフリーランスを始めて気づいたこと」などの体験記、
ポエムや小説、制作物の発表に使われる記事などなど…

僕が書いてきた記事は結構雑多。
統一感もなく、思ったこと感じたこと
行ってきた美味しい料理のお店のことなど、
まだまだ若輩者なので、
頑張っていきますよ〜

でも雑多なnoteでは、ファンは付きにくいんですよね。
やはり。

なぜなら、
感性が僕とぴったりな人なんかいませんから。
例えば、爬虫類と特定のアイドルが好きな人がいたとして、
爬虫類好きには、爬虫類の記事は刺さりますが、
アイドル好きには、アイドルの記事が刺さります。

爬虫類好きで、アイドルの記事を求めていない人
アイドル好きで、爬虫類の記事を求めていない人
もいます。
むしろその方が多い。
衣食住などのジャンルを跨げばまたぐほど、
多いんです。

じゃあ、どうすればいいのか、
特化するのがいいと思うんですよ。
でも、まだまだ若輩者なので、
特化するほど書けることもないんですよね。

じゃあそんな人はどうすればいいのか、
noteにはマガジンっていう機能がありますね。
記事を一括りにできる優れものです。
もし、爬虫類もアイドルもどっちも書きたい方は
マガジンを２個作って、どちらかが好きな人には
どちらかの入り口から入って
楽しんでもらえれば良いわけですから。

括らずに雑多に書いてしまうと、
それこそ、読者はそれぞれの嗜好で
「アタリ回」と「ハズレ回」を読み分けないと行けません。
「ハズレ回」が続こうもんなら
フォローが外れてしまいますからね。
積極的にマガジンで括っていくのが良いんだと思います。

noteでファンを集める第１歩は、
ジャンル毎に見やすいマガジンを作ることなのかも知れません。

いつもご覧いただきありがとうございます。
面白いと思っていただけたらワンクリック。
ハートをお願いします。