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初夏の戸隠森林植物園 with Leica M9-P+Noctilux M50mm1.0e58 2024.07.21

初夏の戸隠森林植物園に行ってきました。
前回はいつだっだか、と思ってみてみたら5月19日。

本当に久しぶりの戸隠森林植物園。
初夏というと爽やかな響きですが、実際は前日に雨が降ったと見えて、ものすごい蒸し暑さ。森もすでに鬱蒼としていましたが,それでも木陰に入ると心地よい風を感じられました。さすが高原。
今日の装備は、いつもの鳥用のCanon EOS R7+EF100-400Ⅱ、草花用にLeica M10-P Safari+Apo-Summicron50mm2.0ASPH、そしてLeica M9-P+Noctilux M50mm1.0e58!ああ、どうしてそんなに持っていくの!?・・・と言われそうですが、実はM9-P+NoctiluxM50e58の組み合わせが森にぴったりなんです!
・・・じゃあ、M10-P置いてけばいいのに・・・
そんなわけにはいかんのです!
本記事は,久しぶりに持ち出したLeica M9-P+Noctilux M50mm1.0e58の写真をご覧ください。
ということで、熊出没箇所を確認して!?出発!

可憐なガクアジサイ。
青々とした緑
この光の描写が最高!
これも!
柔らかい描写ですが、しっかりと写してくれています。
光!これも!
強い日差しをそのまま描写!
葉脈まではっきり!
日陰で可憐に咲いています。
この組み合わせの魅力を存分に感じさせてくれる写りです。

この組み合わせの魅力は、緑の青々とした様子のみずみずしくかつ生気に満ちた描写、そして光の輝きを輝きとして写しし出してくれるところです!
これこそ、この組み合わせの妙とも言えるなあ、といつも感じています!
だんだんと希少になってきつつあるKodak社のセンサーを積んだこのモデル。
買い増ししておこうかなあという危険な囁きが・・・。

では。

Leica M9-P+Noctilux M50mm1.0e58

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