スイス行ってきました〜!
どうも〜!お久しぶりです😌3月2日に帰ってきました!スイスに行ってた期間は2019年の8月に3週間と、去年の3月から1年間です!だからコロナでの変化なども体験できちゃいました!(大変だったけど)今回の記事では、スイスってどんな国やったっけ?っていうのと、なんでぼくがスイスに行ったのかを紹介しようと思います☺️
環境先進国スイス🇨🇭
人口は大阪府よりちょっと少ない(860万人)、面積は九州と同じくらい、公用語は4つもあります(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)
60%以上はドイツ語が使われていて、ぼくが住んでいたEschlikonという小さな街ではドイツ語が話されていました。スイスっていうとハイジみたいな感じイメージするかもですけど
ここから車で10分くらい行くと、僕が住んでいたEschlikonという街で、太宰府くらいな感じです。電車もバスも走ってるし、スーパーももちろんあります(笑)
ほんでよ、スイスって実は、1人当たりの年間有機農産物の消費額が世界位1位なんですよ。
知らんかったでしょ〜!スイスはすっごいカオスでおもろい国だからもっともっと紹介したいけど、次行くね!
なんでスイス行ったと?
将来は環境に優しい農業をしたいなって思ってて、探してみたらスイスがヒットしました。スイスで働きたいな〜と思い始め、農業大学校2年生の夏休みに3週間ボランティアに行ってみました。それで、スイスっていうよりここで働きたい!と思ってお願いしてみたら、あっさりオッケー。1年間行ってみたという流れです。ここで働きたいと思った理由は3つあって
① ビジネス
② 環境
③ コンポスト
①ビジネス
5年後くらいからだけど「小規模で、人とつながりのある、環境に優しい農業経営」をしたいんですよ。経営というか、そんな生き方、暮らし方。だけどさ、そんな風土にあった農業って生産性が低いから、ビジネスには向かないじゃないですか。それでもさ、やりたいんですよ〜困ったことに。それも365日働くんじゃなくて、小学生と同じ休日の量で。そんな経営をできていたのが、1年間行ったスイスの農園だったので、それが理由一つ目。
② 環境
これはさっき書いたところです。環境に優しいって何かと、循環とか、サステイナブルってなんぞやとかを知りたかったから。
③ コンポスト
コンポストってこの黄色の分解の部分だと思ってる。
みんなご飯を食べるから、消費のところはイメージつくじゃないですか。生産は3、4年農業の生産に関わっているから、少しはわかっていて(もちろんまだまだ)、だけどこの分解のところよ。生産からでた作物残渣だったり、消費の過程で出る生ゴミや排泄物、または畑にある雑草などの有機物がどのようにして微生物によって分解されて、次の作物のための栄養になるかの流れが知りたかった!ここがわかれば、地球の循環が少しはわかるようになるんじゃないかと思って。
そして一年たったいま、、もっとわからなくなったのである。
<参照元>
・FiLB、IFOAMの資料「the world of organic agriculture statistics and emerging trends 2019」
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